マカオ・ツーリズムセミナー
かつてマカオと言えばカジノだった。ドリフト低空着陸で有名だった、香港・啓徳(カイタック)空港に入り、かばん、時計などの土産物屋めぐり。この時点で米ドルから香港ドルに両替。翌2日目にどんどん跳ねる、乗り心地サイアクの水中翼船でマカオへ。ここで香港ドルからパタカへ両替。添乗員は客から「これ日本円だといくら?」という質問に、まだ電池式だった計算機を手に、瞬時に複雑な計算をしなくてはならなかった。全日空がチャーター設定で海外へ飛び始めた頃、添乗仕事へ何度か行った香港・マカオ。ブログの左サイドにあるアルバム、2009年のマカオマラソンが直近ラストなので、もう15年行ってないのか。今ではマカオへの直行LCC便も運航している。今日のセミナーでは香港とマカオが橋で結ばれ、陸路で行けるようにもなっていて、さらに隣接する「横琴」という地域へも橋が架かり、観光開放(要ビザ)されたとのこと。そろそろ再訪してみたいとは思うけど、他にもっと行きたいところあるし…悩ましい。
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