近くば酔って目にも旅心

2024年6月 4日 (火)

朝霧ブルーグラスの前と後

F  今年もN貝サン介護バンドの演奏で「朝霧ブルーグラスフェス」へ。もうステージもコテージ周辺も富士山の写真も載せ飽きたので、その前と後ろの寄り道を記録。写真は河口湖の創業1966年(昭和41年)の安くて美味い、おじさんワンオペ有名コロッケ店「ふるや」。注文を受けてから揚げるので以前はそこそこ待たされた。今回は客足が切れない程度の混み具合でラッキー。外観は変わってないけど、値段表に中国語(台湾語)と韓国語の併記があった。来店する外国人が増えたということだろう。ここへ来る前には「小麦工房・木馬」で美味しいパンも購入。どっちも熱々で良い香り。今すぐ食べたい気持ちを押さえ、富士山の反対側にある会場、朝霧高原エコビレッジへ。いつもどおりの楽しくカオスな時間をすごした翌日は、伊勢宗瑞(北条早雲)が、伊豆韮山城の茶々丸を討伐した当時の拠点だった「興国寺城跡」を探訪。規模は大きくないが、大空堀や土塁などが見ごたえのある城跡だった。

 

2024年5月29日 (水)

新潟/清津峡渓谷トンネル

Photo_20240530104501  新潟・あてま高原のホテル「ベルナティオ」に宿泊。ブッフェスタイルの食事でも、良い素材で丁寧に作られていてとても美味しく、ほど良い品数は少しの葛藤も楽しめて好印象。広い敷地にさまざまな体験施設もあるので、目的共有されているファミリーやグループに喜ばれる施設と思う反面、周辺に「清津峡」くらいしか万人ウケする観光施設がないので、フツーの団体客には少しヒネリが必要かも。で、その清津峡の前回訪問は2016年。その後2018年に「大地の芸術祭」作品としてリニューアルされたとのこと。なのでこの水面反転写真を見た時は「どうなってる?」。 という事で今回は反対側も撮ってネタばらし。なるほどインスタ映えするワケだ。翌日はちょっとガンバって、かつて「隔絶集落の観光地化」なる卒業論文のために春夏秋冬で計7回。交通途絶の冬には10kmを6時間かかって雪中行軍もした、豪雪地帯「秋山郷・小赤沢」に47年ぶりで行ってみた。泊まった民宿も健在で懐かしさにうるっと。

 

2024年5月16日 (木)

神奈/田奈の歴史をめぐる

41-730  昨年10月「寺家ふるさと村を歩く」の次回で、5月14日は青葉区郷土史の会「田奈の歴史を巡る」に参加。講師は当社「たこつぼ旅倶楽部」のお客さまS林サン。田奈駅から出発してまずは「萬福寺」。以前から寺があるのは知っていたけど、こんなに六地蔵や庚申塔、地神塔が集まっていたとは。宝篋印塔は隅飾がそっくり返る江戸時代の関東型。その後、当時は都筑郡であった恩田村の名士で「土志田清兵衛翁」の碑を見学。「どしだ」と「としだ」二つの読み方(家系)があることを知る。R246でぶった切られた大山道脇の「乗雲菩薩立像」の浮彫は数少ない。来迎図で雲に乗ってお迎えに来る二十五菩薩の誰かでは?…と考えたりも。台座には「上 江戸 下大山」とあって道標の役割も見てとれる。「恩田茶屋」の跡地は、45年前に毎日のように遊んでいた友人N島の家の前で、へー!そうだったのかという小さな驚き。(家は跡形もなく、その後の行方もわからない) てなことで今回も楽しく学ばせていただいた、感謝!

 

2024年5月10日 (金)

横浜そこそこ有名地めぐり

24_20240511113201  家内曰く「結局GWどこにも行けないね」と。「何処も混んでるし行くなら空いてるとこだな」「空いてるのって何処」「有名じゃないとこ」。ということでGWファイナルの6日、まずは行ったことのなかった鶴見の「総持寺」へ。やっと日蓮さんから離れて、道元さんの曹洞宗だ。着いてまずは「アントニオ猪木」と「石原裕次郎」のお墓を探す。他にも訪問者数名。立派な堂宇が立ち並ぶ広大な敷地は、1時間では足りなかった。また来よう。鉄ちゃんに有名な鶴見線に初乗車。弁天橋から歩いて「沖縄タウン」と称される場所へ。タウンはちょっと違うと思うが、住宅街の一画は確かに沖縄だった。知ってる人は知ってる沖縄そば店は50分待ちで、三枚肉そば650円。オリオンビールも頼みたかったけど、先の時間を考えてあきらめる。京急鶴見駅まで歩き、相鉄線でここもお初の「洪福寺松原商店街」へ。懐かし昭和の下町商店街という感じ。キムチ購入。帰宅後の万歩計は15,000歩/11kで、そこそこ楽しかったGWの一日。

 

2024年4月12日 (金)

花舞う二ヶ領用水散歩

Blg3  いろいろな肩の荷が下りたので、いろいろと4月後半の予定を入れる。落語会二つ、ライブ二つ、地元イベントの手伝い。ずっと雨曇りだったので、そこそこ好天だった11日は、花見ファイナルで「二ヶ領用水」を歩いてきた。登戸の「二ヶ領せせらぎ館」からスタート。その昔を調べると「二ヶ領用水と小泉次太夫」バスツアーを実施したのは10年前。景色はあまり変わってない感じ。遊歩道などもしっかり補修・整備されていて、てーしたもんだと感心する。今まで一度も訪れたことがなかった「川崎市緑化センター」に立寄ってみた。季節の草花や温室には多肉植物、ランなどもあって無料なのになかなか充実。小規模だけどサクラソウ展が催されていて、知らなかったさまざまな種類を鑑賞。「江戸時代には武士に愛され、可憐な花を競い合った」という紹介文に、つい「貴妃の夢」という苗を買ってしまった。花が楽しみ。さらに「久地円筒分水」から、川崎堀に沿って大石橋~溝の口まで。おおむね10kmのウォークだった。

 

2024年3月14日 (木)

静岡/厄なし・蓬莱橋

240310730  大型バス2台口のS町内会さん日帰りバス旅行3日前の朝。石垣いちご狩りY農園主から電話。「はい明後日よろしくー」に返って来たのは、「あのう…この日が静岡マラソンで、前の道がコースなのでバスが規制で入れないんです」=「うっそお~!! なぜ今頃気がついたぁぁぁ~!!!」。マラソンに興味がなくて今になって気がついたって…アンタねえ。農家を責めても仕方ないので、今日やるはずだった仕事をひとまずうっちゃって、対応で脳と電話のフル回転。午後になってスケジュールを崩さない時間と場所で、代替施設が確保できた瞬間、しゅるしゅると血圧が下がっていくのがわかる…そんな感じ。町内会の皆さんに平謝りの当日。朝から気持ち良い青空が広がって、初添乗のスタッフY女史とともに2台口のご一緒仕事が無事完了。行程後半で訪れたギネス世界記録の最長木造橋「蓬莱橋」。長さ897.4mで「やくなし」の語呂合わせ。この後の立寄先は「かどで・大井川」。雨降って地固まるような気がしないでもない。

 

2024年3月10日 (日)

神奈/保土ヶ谷消防本部

New_20240309170001  昨年7月に旧保土ヶ谷消防署跡地に完成した、新「横浜市消防本部庁舎」。S自治会さんのご一緒仕事で初見学。「せっかく新しく建てるのに、なぜ道路は狭いし敷地も狭い保土ヶ谷ではなく、関内の横浜市新庁舎近くにしなかったのか」という、もっともな質問に「東日本大震災のような津波の心配や埋め立て地盤の懸念。さらに保土ヶ谷が横浜市のほぼ中心にあって、発災地までの移動が有利だから」との明快な回答に、皆さん「なーるほど」。年度末には一時移転中の特別高度救助部隊(SR)の車両も戻ってくるそうだ。1階と2階の間に免震ダンパーとゴムが入った耐震構造7階建て。屋上のヘリポートは風が強くて極寒だった!ひと通り説明のあと「何かご質問は」に「早く中へ戻りたい」。中華街でランチの後は、「三渓園」をボランティアガイド付きで見学。が、かなりの爺サマで説明途中に「あ、なんだっけ忘れた、えーと」と説明板を読んで「あ、そうそう」というユルさが楽しかった。風は冷たいけどお天気まあまあの一日。

 

2024年3月 7日 (木)

マカオ・ツーリズムセミナー

240306  かつてマカオと言えばカジノだった。ドリフト低空着陸で有名だった、香港・啓徳(カイタック)空港に入り、かばん、時計などの土産物屋めぐり。この時点で米ドルから香港ドルに両替。翌2日目にどんどん跳ねる、乗り心地サイアクの水中翼船でマカオへ。ここで香港ドルからパタカへ両替。添乗員は客から「これ日本円だといくら?」という質問に、まだ電池式だった計算機を手に、瞬時に複雑な計算をしなくてはならなかった。全日空がチャーター設定で海外へ飛び始めた頃、添乗仕事へ何度か行った香港・マカオ。ブログの左サイドにあるアルバム、2009年のマカオマラソンが直近ラストなので、もう15年行ってないのか。今ではマカオへの直行LCC便も運航している。今日のセミナーでは香港とマカオが橋で結ばれ、陸路で行けるようにもなっていて、さらに隣接する「横琴」という地域へも橋が架かり、観光開放(要ビザ)されたとのこと。そろそろ再訪してみたいとは思うけど、他にもっと行きたいところあるし…悩ましい。

 

2024年2月25日 (日)

山梨/西嶋和紙の里

Photo_20240225131501  下部温泉・下部ホテルの研修へ。19日午前中は「富士山本宮浅間大社」と、「富士山世界遺産センター」。午後は富士川沿いに遡って「西嶋和紙の里」へ。泊まる宿もここも知る人ぞ知る、いわゆるシブイ旅先の部類だろう。調べたらここの施設オープンは1998年とある。最初の訪問は出来て5年後だったのか。たしかこの時に購入した、バナナ繊維を漉き込んだ和紙ハガキが残っていたはずと、探したら思ったより大量に発見。結構な値段だったのにモッタイない。何か使い道を考えよう。7年前に買ったいちばん左の季節和紙ポスター?「お正月」は、今年も年明けから店頭に飾った。いちばん右の「月にうさぎ」も持っている。今回は「雛段飾り」を購入。帰ってすぐお正月と差替えた。下部ホテルはと言うと、おもてなしに様々な工夫がみられて思いのほか良かった。20日は身延山久遠寺を参拝。本栖みちから白糸の滝へ。昔の土産物屋がほぼ取り壊され、新しい観光店舗がいくつか出来ていた。紅葉期は今まで以上に混みそうだ。

 

2024年2月13日 (火)

神奈/ゴミから金さん銀さん

24m730  自治町内会超党派?「…連合環境推進」という集合体へのご提案、「ゴミから金」という資源リサイクルのバス研修。久し振りに総勢23名さまご一緒仕事へ。資源循環のひとつ「都市鉱山」は廃棄された家電、携帯電話、パソコンなどから、希少金属素材を回収する例えの呼び方。今までサッシや自動車エンジンへ使える再生アルミニウムは、さぞ需要があるのだろうと思っていたけど、近頃は電気自動車の普及で余りがちだそうだ。時代とともに価値も変わる。しかし「金」の価値は不変だ。今回訪問の南清掃工場では、「流動床式ガス化溶鉱炉」という焼却施設で、一般ゴミとして廃棄された電子機器などから、金を約6kg、銀を10kg回収。2022年以降毎年の売却で平均約1,600万円ほど収入とのこと。6kg分のインゴット(もちろんレプリカ)も展示してあって見ごたえ十分。制御管理室の燃焼状況パネルは、トーシロが見ても何がなんだかさっぱりわからないけど…とにかく凄いのひと言。

 

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