近くば酔って目にも旅心

2019年4月 6日 (土)

長野-2/ハ~天竜下ればヨー

Photo_2 「ハー、天竜下ればヨー ホホイノサッサ しぶきに濡れて」と、市丸姐さん(今は昔の唄い手サンです)が昭和の時代に唄った、その天竜川下りの舟に乗っております。ワタクシとしては20年ぶりくらいか。このところ雨が少なくて水量が今一つとのこと、しぶきに濡れるほどの迫力はなかったけれど、船頭サンの名調子はなかなか面白く、川風も気持ちよかった。乗船口では餌パンを売っていて、弁天港を出るとすぐにトンビがわらわらと空を舞う。ばーっと川に撒くと、両足で掴んで飛びながら体を曲げ、うまいことクチバシに運ぶのだ。ぱちぱちぱち!瀞になっているところでは、たくさんのカルガモが漂っていて、すすすーっと行列で餌に近づいたり、岩の上に佇むアオサギを見たりしながら、あっという間の30分だった。「近年は若者向けにラフティングもやってますが、新企画として"竹筏下り"も始めたのでぜひご送客ください!」と、営業部長サンに言われてしまった。んー、面白そうだけど、若いお客さんとは縁薄いからなあ。


長野-1/南信州・飯田の桜

Photo_1 「治療入院の都合でここしか日程が取れない…けど、今まで行ったことがなくて、少しでも桜が咲いてそうなところ」という幹事さんの難題。4/1-2は地元旅行会の皆さんと、南信州は「伊那と飯田・昼神温泉」まで行ってきました。3月中旬の予想で開花は早いと言われていても、行ってみるまで不安でしたが、7~8分咲きから、ピンクの蕾が今にもの桜や、緑の山肌に見え隠れする山桜までいろいろで、一喜一憂それなりに楽しいご一緒仕事となりました。写真は飯田の元善光寺から徒歩2分、明治7年に建てられた歌舞伎舞台と併用という、珍しい木造建築「旧麻績学校校舎」の前にあって、5枚~10枚の不規則な花びらをつけるという、これまた珍しい「麻績の里・舞台桜」です。過去に500花を調べた結果では、5弁=15%、6弁=33%、7弁=25%、8弁=19%、9弁=7%、10弁=1%、だったようで、全国でもここにしかない変異新種で「半八重枝垂れ桜」というそうです。惜しい!ほんの少し早かった。

麻績の里・舞台桜ライブカメラ
http://www.iidacable.tv/livecamera/95/

2019年4月 4日 (木)

お花見ウォーキング

19  中学校同窓ブログを月イチで書いているのだけど、エリアが「旗の台・荏原町・中延とその周辺」ということで、4年目ともなると季節のお題探しに苦しむようになってきた。幹事仲間は「狭いんだから、同じところでいいじゃん」と簡単に言うけれど、こちらとしては「あ、ついにネタが尽きたな」と思われるのも悔しいので、今年の4月ネタは「お花見ウォーク」というのを絞り出した。スタートは東急目黒線の西小山駅で、ここから立会川を暗渠にした「立会道路」の桜並木を歩く。ほどなく中原街道の昭和医大病院に出て、旗の台で有名なワンコイン海鮮丼の昼食。ランチビールと合わせても計700円と、日曜でも食べられるランチとして破格である。そのまま母校前のちょぼ咲き桜を見ながら長原駅まで行き、ここから下ってかつては釣り堀だった「小池公園」へ。さらに歩いてたどり着いた「洗足池」は、ご覧のとおり花見の宴でぎっしり。ゴールは大井町線の大岡山駅だ。万歩計は約12,000歩で、距離はほぼ10km。ランチタイムを入れて約3時間半。鼻水をずるずるすすりながらも、楽しいウォーキングとなったのでした。


2019年3月18日 (月)

愛知-2/猫と河豚と蛸と

Photo顔だけの巨大な招き猫である。陶器で有名な常滑にいるので「とこにゃん」と言う名前です。それってどこ?と、ぱっとはわからないだろうけど、知多半島の付け根のあたり、電車で2つ先が「中部国際空港(セントレア)」と言えばわかるだろうか。街のあちこちに猫のオブジェがあって、陶器片で囲まれた狭い道を、登窯や工房を訪ねてのぶらぶら散歩は楽しい。さらに常滑から名鉄で河和という港まで行き、船で渡る周囲6.6kmの島が「日間賀島(ひまかじま)」です。名物は「河豚(福)」と「蛸(多幸)」なので、日頃から自分のことを「たこ社長」と言ってるワタクシとしては、何としても夕食で"たこの丸茹で"を食べたかったのですが、河豚コース(てっさ、てっちり、唐揚げ、白子焼、ふぐ寿司、ふぐ酢、ふぐ皮サラダ、ふぐ雑炊)となると、食べきれる自信がなくて泣く泣く諦めました。港はもうタコだらけで、駐在所もお出迎えのオブジェも、お土産まんじゅうも"たこで~す"。本物のたこつぼを買ってくるのも忘れました。今だに「蛸」がとても心残りです。

2019年3月17日 (日)

愛知-1/にっぽん丸で名古屋

190312ちょいとワケありで、5年ぶりに商船三井の「にっぽん丸」で、名古屋まで行ってきました。今年の正月にグアムで桟橋にぶつかり、お尻に大穴を開けてしまったあの船ですが、何だかんだと叩かれても、当社で一番売っているクルーズなので、まあまあ応援しているのです。飛鳥Ⅱ、ぱしふぃっくびいなす、S.プリンセス、QEⅡ、コスタ、などいろいろ乗りましたが、コンパクトさ、美食適量、適正価格という点では、日本人シニアにお薦めの船だと思います。今回は出港してすぐGODIVAのショコリキサーとミニハンバーガーを。夕食は仏料理をフルコースで。22:30から夜食の鮭茶漬けとフルーツを。ピアノコンサート、カジノ(増えたら商品交換できるチップ付/全部すってしまいました)、それに大浴場からの夕日&朝日。すべてが基本代金に含まれているので、払ったのは夕食のワイン代4,320円のみ(もちろんフルボトル)。朝食後9:00に名古屋入港も、まっすぐ帰るのはモッタイないので、常滑の「とこにゃん」に会ってから、河豚と蛸の島として有名な「日間賀島」へ。

2019年3月 5日 (火)

杉山神社フォーラムⅢ

Photo今、ワタクシが住まう横浜市青葉区、その昔は都筑郡であった。現在の都筑区、青葉区、緑区、旭区と、港北区・保土ヶ谷区の一部に加え、川崎市麻生区の大部分というからかなり広い。また横浜市の東部一帯(含む全川崎市)は橘樹郡。南部一帯(金沢区・磯子区など)は久良岐郡と言った。この3地域のみに広く鎮守として存在する「杉山神社」。主に鶴見川沿いに多いのだけど、これが起源のわからない謎多き神社なわけです。以前、瀬谷区、泉区、藤沢市を流れる境川沿いに11(12)社ある、こちらも謎の「サバ神社」を巡るバス企画を実施したことがあるけど、いったい誰が最初に、何を目的に祀り勧請したのか、そしてどういう理由で、誰が広げていったのか、その地域のみに存在する神社と言うのは実に面白いのだ。今回のフォーラムは関連盛り込みすぎで、少々残念な内容だったけれど、無料の催しなのでまあ仕方ない。日本史学者「盛本昌広」さんの、信仰の広がりを鶴見川、帷子川、大岡川などの、水系流域から考察した講演は、興味深く拝聴させていただいた。

2019年2月25日 (月)

東京/金属資源リサイクル

192/22(金) 自治会・環境安全部の企画ということで、防災・環境学習バスツアーのご一緒仕事。午前中はお台場の広域防災施設"そなエリア"へ。ランチ後は息抜きで、話題の"豊洲新市場"で見学&自由行動。物販エリアでは旨そうな「卵焼」「漬物」「鰆の焼物」を買ってしまう。待ったになっている、生鮮食品の販売施設、「千客万来」が出来れば数倍の人出は間違いないが、今のところ平日の混雑はまだ余裕だ。さて今回は初めて資源リサイクルの施設見学を入れてみた。近頃話題のマイクロプラスチックと共に、人類の今後にアタマの痛い問題だ。何が問題なのかと言うと、新しく金属資源を抽出しようとすると、亜鉛などの人体有害毒素が空気中に排出されるからだ。だからリサイクルして、さらなる増加を食い止めましょうということなのだけど、世界あまたの貧困国ではそんなこと聞いちゃいない。某国では掘削鉱物の移送に、100kmに渡る人間バケツリレーをしている現実があるそうだ、当然ながら成人寿命も短くなって、現在はこどもも働いているそうだが、これで貧しいながらも何万もの人々が食べているのだから、コトはカンタンじゃない。

2019年2月23日 (土)

東京/議事堂と予算委員会

19gijido平成節目の年ということで、2/20(水)は皇居東御苑&国会議事堂見学のご一緒仕事だった。お天気は上々、ぽかぽか陽気で暑いくらい。東御苑を案内するのは久しぶり。天守台~松の廊下~富士見櫓~汐見坂を巡って三の丸尚蔵館へ。4月21日までは、天皇皇后両陛下の30年にわたる歩みを振り返る、「御即位30年・御成婚60年記念特別展」を開催中。続く国会議事堂内の見学は、ワタクシたぶん20ン年ぶりと思う。なのでほとんど記憶なし。写真は建物のちょうど真ん中、あのピラミッド部分の真下から見上げた構図であります。今は使ってないけど天井裏にはダンスホールがあるそうだ。この日の予算委員会も、報道の皆さんの後ろから見学。ちょうどあの(何の!)山尾志桜里議員の質疑応答を、ナマで見学することができた。TVどおりなかなか素敵なお顔立ち。

2019年2月14日 (木)

下神明天祖神社の豆まき

19今年の2月3日節分は日曜日。昼過ぎまで用事があったので、午後から豆まきをやるところはないかと探したら、東急大井町線下神明の天祖神社が16:00~とあったので初参拝。住宅街の真ん中ながら、長ーい参道!なのに境内はさほど広くはない。福を求める庶民の埋まり具合は8割ほどで結構みっしり。ここはご奉納をすると撒き手をさせてくれるのだが、来賓や町内会と合わせると7~8回撒くので、キャッチする方は後半になると腕は上がらない、動きは鈍しで気合ダダ下がり。しかも質より量の方針らしく、飛んでくるのは小物ばかり。飴2個、親指大チョコ1個、豆一袋、ゲットは以上!目の前の姉さん、掴んだらティッシュで「きゃーいらない~」。でもこの神社には、ちょっと変わったお守り「芸事上達守」があるので戴いてきた。そういえば噺家の柳家三之助サンはこの辺りにお住まいと聞いた。やはりこれを持っているのだろう。

2019年1月31日 (木)

箱根湯本で賀詞交歓会

Dsc_0097いち日空いてまた小田原、箱根湯本温泉へ。今回は同泊で、連合団体さん「賀詞交歓会」のご一緒仕事であります。若い頃に初めてこの催しを、「菓子交換会」と聞きとった時には、ヘンな集まりがあるもんだと思ったが、この時は書類を見て「あ、そういうことか」とすぐ理解した。まあ「収賄でお食事券」の聞き間違いと大差ないレベルだ。平均年令は推定で65歳、男性42名、女性4名であるからして、もうタバコばんばん、下ネタがんがん。コンパニオンの姉さんには、「おお、渡辺直美かあ」と叫ぶしで(まあワタクシもそう思ったけど)、なかなか正統的なご宴会だった。それにしてもコンパニオンさんにかかる2時間の玉代と、ワタクシの2日間の日当が同じというのは、今更ながらに納得がいかない。そもそも男女雇用均等法と…。

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