深掘り!浮世絵の見方
忙中閑あり21日。コロナ明けの12月は楽しくもあり忙しくもあり。私用を入れなかった日は朝から23時頃まで書類仕事ばかりしていた。コロナ明けにやって来た、今までにはない異質の忙しさに戸惑いながらも、なんとか日々をこなした感じ。が、来る仕事のなかった3年間を思えば文句は言えない。思い返せばこの2年はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「どうする家康」で、作る仕事をがんばった。収益は小遣い程度だったけど、日々心の支えになっていた。来年の「光る君へ」は、旅仕事にするのはちょっと難しそうだ。という事で来年は再来年の大河「べらぼう-蔦屋重三郎」の勉強をする年にしようと、まずは「浮世絵」の知識を深めるべく太田記念美術館へ。「絵師」「彫師」「刷師」の分業で浮世絵が出来ることは知っていたけど、そのすべての間に「版元=プロデユーサー」が介在してたとは。ただ売るだけじゃなかったんだ。と、気がつけば予定時間40分オーバーでこの後の歯医者予約に滑り込みセーフ、危な!
« 劇団NLT/二階の女 | トップページ | BYRD's/サムシング・ファイン »
「近くば酔って目にも見よ」カテゴリの記事
- 旗岡八幡神社宮神輿(2024.09.17)
- 箱根再開祈願朝霧フェス(2024.09.12)
- 推し活による押し出し(2024.09.05)
- 帆船 アメリゴ ベスプッチ(2024.08.27)
- 年一回の小田原詣で(2024.08.23)