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2023年11月

2023年11月24日 (金)

神奈/たまご街道スイーツ

231122  昨年に自治会仲良しグループで実施した、日帰りバス企画「たまご街道スイーツと紅葉の宮ケ瀬」を、今年は「ゆびとまサークル」で22日に実施。参加者の女性率92%というのは、2009年頃に大当たりした「山梨の小さなワイナリーめぐり」以来じゃなかろか。添えモノの紅葉はやっぱりの今ひとつで、相模原公園も宮ケ瀬ダムも、樹木は黄と緑とこげ茶のまだら模様。全体的にこのまま冬枯れかも。今回の自分みやげは絞り込んで、農場の家イチオシ濃厚プリン「ニワトリさんからの贈り物」と、カラメルのないこれも濃厚な味わいの「ぷりんプリン」「カスタードシュクレーム」。卵果屋のコクのある卵「Kuretama」。オギノパンの「あげパン」などなど。このところ机に座りぱなしなので、糖分・カロリーの摂りすぎを控えた最少チョイスだったが、今この23日夜ですでに黄色い帯のプリンと、生たまご6個しか残っていない。ふうん。

 

2023年11月21日 (火)

伊勢原・Big Mountain Opry

231119bigmount  養沢からこっち一週間は、20-21の別所温泉バスGRP、22のたまご街道添乗の最終確認と準備。9サイボクの埼玉支援金申請などで、朝から晩まで座り仕事だった。19日にあまり乗り気ではなかったけど、気分転換にとブルーグラス中心のアマチュアバンドのコンサート「BIG MOUNTAIN OPRY」を聴きに伊勢原へ。気持ち良い秋晴れだったし、大学時代の先輩諸兄在籍バンドが二つ出るし、前回楽しかった中華料理屋打ち上げも期待だった。昼過ぎに着いて前半は知らないヒトたちだったので、その名のとおり「大山」の眺めの良い場所で、エキナカで買った缶ビールとベーコンエピをかじる。暑くも寒くもなく気分爽快。持参のワイン小瓶も空ける。コンサートはつつがなく終了。待っていたら「打ち上げは持ち込みでここの会議室」とのこと。ちょっとイヤな予感がしたが、これがやっぱりの苦行だった。キンチョー解けての宴会演奏は、まったくもってスナックのカラオケ大会さながらで、さすがに修行2時間で手刀切って撤退。あーびっくりした。

 

2023年11月16日 (木)

五日市・養沢BG トンとんとん

231111  雨模様で寒かった10日金の夕食は、昨日サイボクで買って来たSGP(スーパーゴールデンポーク)の「豚しゃぶ」。翌11日朝は「豚まん」を食べ、3年目になる五日市・養沢センターでのブルーグラスジャム会へ。昼頃に五日市の有名店とんとん亭へ到着。一番人気の「豚生姜焼き定食」が美味い。会場着は14時頃。多くの参加者が到着済み。あちこちでジャム&飲酒中。売りたいと言うGIBSONのF-5Masterモデルをマンドリニストで査定する。美品なら120くらいだけど、傷があるので店頭70~80。ワタシが買うなら50かな…で意見まとまる。夕食の「豚焼肉弁当」は脂が固まってて今ひとつ。朝食はオニギリと「豚汁」が出た。呑んだ朝は美味い。養沢を10時頃に出発。市が尾帰着は12時半。かつや割引券が16日までを思い出してランチは江田東店で「カツ丼」。ここに至っても本人まだ気づかず…。自宅で夕食にサイボクで買った「豚みそ漬け」が出て来て、やっと「あれっ!ずっと豚ばっかり食べてる?」と驚く。

 

2023年11月12日 (日)

埼玉/栗より旨い十三里

231109  降ったり止んだりの雨模様だった10日にくらべて、暑くも寒くもなく絶好の行楽日和だった11月9日。自治会34名様の日帰りバスたび。豚のテーマパーク「サイボク」でお昼を食べてから蔵の街「川越」へ。平日木曜なのにちょっとびっくりの混雑。目立つのはカップル、お友達同士の若い衆。それと修学旅行と思しき制服姿の学生。前回は7年前に来た。初訪は40年ほど前の日曜に車で来ていて、この時はまだコインパなどはなく、この道沿いの某信用金庫脇に無断駐車。そんな静かでのんびりした場所だった。それが今や平日でこの混雑。休日は大混雑ですとまつり会館のスタッフが嬉しそうに語っていた。コロナ禍の3年間は実に静かだったそうだ。言わずと知れた芋の街。その昔、焼芋屋が「や~きいも~、栗より旨い十三里~」と流していたのを憶えている人は多い。九里+四里=十三里(一里=4km)は、東京から川越までの距離(約50km)から来ていると何かで読んだ。なかなか上手い掛詞を考えたものだ。

 

2023年11月 7日 (火)

猛暑続いた23.秋の収穫

231107  今年は5月多雨でその後は猛暑。ゴーヤはそれなりだったけど、さつま芋はほぼ全滅。山芋はまだ掘り出してないが、蔓の様子からあまり期待は出来ない。反対に果実はそこそこ数が生った。柿は少ない年まわりで昨年の3分の一の120個というところ。とは言えしっかり甘いのでノー問題。檸檬は植えて無農薬14年目で、やっと瑞々しい15個ほどが生った。今、宝焼酎を買ってきて「正しいチューハイ」を呑みながらこのブログを記している。美味い。フェイジョアは昨晩の強風で3分の2までが自然落果。ちょっと痛んでいたのを食べた。いい香り。このまま熟すのを待とう。想定外の豊作だったのは「むべ」。面白がって植えた「ポポー」と同期生と思う。800年ほど前から不老長寿の実として栽培され、その名は宮中献上品として「包且(おおむべ)」と呼ばれていたからとか、天智天皇がスタミナが付くからと食べて「むべなるかな(もっともじゃ)」と答えたからとか。果肉より種が多くて「うぇろうぇろうぇろ」と吐き出す状況が今ひとつの果実。

 

2023年11月 4日 (土)

滋賀/小谷城・浅井三姉妹

730_20231104135701  夕食は呑まない個人会計チームと、ツマミで呑む割勘チーム一緒で駅前食堂へ。古参会員のKサン81歳、呑まないのでまずふつうの定食を完食。その後も帰らず呑みチームの〆「近江ちゃんぽん」までくっついてきて中盛りをぺろりと平らげ、翌朝7:00から独り佐和山城/龍潭寺などタクシーで巡り、彦根城開門8:30を前に歩いてお濠一周。午後は二度ほど尻もちを着きながらも、織田信長の妹「お市」が嫁ぎ「茶々・初・江」を産んだ、「浅井長政」の居城「小谷城跡」も一緒に登った。元亀争乱(1570-73)で信長に攻められ、浅井長政はここにあった赤尾屋敷で自刃している。享年29歳。登城途中からは琵琶湖が一望で、信長が築いた攻め城「虎御前城跡」や「姉川合戦場跡」なども眼下に広がり、思っていた以上に素晴らしい城跡だった。尾根上の曲輪最奥まで登りたかったけど、メンバー体力と時間制限もあり、本丸まで登れたので皆さん満足とのこと。帰りの新幹線で見たKサンの万歩計は24,000超。ご家老お見事でござる。

 

2023年11月 2日 (木)

岐阜/関ヶ原古戦場跡を歩く

Photo_20231102150301   大河ドラマ「どうする家康」乗っかり企画旅の第二弾、10月25日~26日でゆびとま会員の皆さんと「関ケ原古戦場跡と小谷城跡・浅井三姉妹の故郷」へ。4年前に来た時にはなかった「関ケ原古戦場記念館」。予約の時はメンドクサイ施設だと思ったが、風が吹いて椅子が揺れたりする最新の合戦シアターはなかなか楽しめたし、展望室からは家康が最初に陣を設けた、桃配山から関ケ原全体はもちろん、三成の陣があった笹尾山まで見渡せて大変によろしい。その三成の陣跡から見た関ケ原合戦場跡。のぼり旗の右から2番目上に見える棒が、激戦のあった最終決戦地の碑。雷鳴が轟く野っぱらを、「傘ないしやばいなあ」と思いながらここまで来たが、この後方にある四阿でガイドが説明を始めたらドシャ降りになり、終わるところでまた晴れた、これはラッキー!。島津義弘の陣跡から家康最後の陣跡を巡っておおよそ2時間ほど。「どうする家康」も11月20日はついに関ケ原合戦。タイミングもばっちりだ。

 

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