横浜中華街・店舗研修会
旅行サービス手配業という、施設と旅行業者を仲介するBtoB(ランドオペレーター)を生業としているKNFのIくんが、旅行業者と横浜中華街店舗との研修会を催してくれた。以前から150軒ほどある中華料理店のどこに特徴があって、その料理は信頼できるのかなど、ディープな世界の案内役ではあったのだけど、このコロナ禍を経てオーナーチェンジや、料理長や優秀なスタッフの流出などで、ますます我々が自力で優良店を見つけたり、手配を行うにはカオスな状況になってしまった。で今回は歴史ある老舗「廣東飯店」「四五六菜館」「状元樓」の3店内覧と、庶民派の「鳳林」での食事会へ。中華街は今やZ世代の食べ歩きと、質の悪い食べ放題の店が増えてしまったこともあり、今後は内装や雰囲気、スタッフの笑顔、そして眺望のことなど。ネットの★評価ではわからない、その顧客にマッチした店の案内も、旅行業たる仕事と再確認…なんて今さら。自分の生業の先行きが不安なんだ。
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