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2023年2月

2023年2月26日 (日)

鼻から胃カメラ

230221-730  費用減免での横浜市「大腸」「胃」「前立腺」がん検診。「肺がん」はX線を浴びたくないのでパス。その昔は胃がんもバリウムを飲んでのレントゲン検査で、ちょっと不安があった時に一度だけ受診。6年前に受けた時は内視鏡だったけど、減免になるのは口からだけで、鼻からの内視鏡は対象外だった。今年はそろそろかなと思い、近くのクリニックに申し込んだら、今は鼻も減免OKになってた。検査が終わり隙を見て写真撮り。①鼻腔の血管を収縮させるスプレーをぷしゅ ②麻酔の噴霧ぷしゅ/片方ずつ押さえて通りの良い方を選ぶ ③イチゴ臭ゼリーを注入(潤滑剤?) ④ガイド管?挿入 ⑤胃を膨らます空気とともにカメラ挿入 と言う手順。鼻でも口でも内視鏡検査は嫌だけど、口はオエオエが酷かったので選べるなら次も鼻だな。結果は胃に問題なし。ポリープもないしピロリもいない…良かった!ただ加齢のせいか食道と胃の接続部が半開きだそうで、そのため胃酸の逆流痕が少し。21:00以降はツマミを食べず呑むだけにしよう。

 

2023年2月22日 (水)

有馬温泉じゃ あ~りま泉か

Blg_20230219144401 「近々 有馬温泉に行く」と言うと、たいていは「いいなあ」と受けてくれるので「でも、歩いて行くんだ」と言うと「ええっ!?」。反応が面白くて何度か楽しんだ。16:00で業務終了。荷物を背負ってまずはR246(大山道)を荏田宿の庚申堂へ。早渕川を渡り併合の鎌倉中道で老馬鍛冶山不動の霊泉前を通り、日吉元石川線のBOSCH左折でひと山越えた区域は川崎市宮前区有馬。で「有馬療養温泉旅館」に着いたのは17:20。万歩計は7,800歩/5.8kで意外に近かった。1泊2食@税込9,720円(全国旅行支援▲1,944円)でクーポン2,000円が付くので実質5,776円はお得! 友人K原さんは車で先着。泊まっての「うーむ」は部屋窓正面が隣マンションベランダでお見合いだったこと、便器がウォシュレットじゃないの2つ。「いいね」は泉質と色・温度。夕・朝食の充実度(湯治食という割には)。それと頼んだ燗酒(熊澤酒造/湘南)が一合400円の超安だったこと。全国支援使える3月に独りでまた来ようかなあ。翌朝は車で送ってもらい帰宅まで15分。

 

2023年2月18日 (土)

水石展 第10回祝賀会

Dsc01486-cp1  不熱心不勉強な会員の元に案内状が届く。2/14(火)~18(土) 東京都美術館「日本の水石展」が節目の10回なので、16日(木)夕刻から祝いの会を催すとのこと。10年以上前からの会員なのに、どういう方々が運営しているのか今日まで知らずに来たので、ちょうど良い機会と参加に〇をつけた。当日はまず水石展をひととおり見る。市川猿之助さんの出品「古谷石/銘:峨眉天風」は、おっ!という感じでなかなかの存在感だった。主張の強い台座石とは対照的な、水盤と砂に据えた名石と卓、掛け軸を加えた静かな空間も心地良く、椅子を持ってきてしばらく眺めていたい感じ。その後の上野精養軒での祝賀会はやはりの高齢役員さん多しの印象だったけど、そこまでではない方々もいて、新しい視点での水石界の発展に期待。左隣に座っていた粋な和服姿の若夫婦と話をしたら、大井町線中延駅近くの在で「忠弥」で良く呑むとのこと。意外な共通接点の出会いもあって楽しかった。

日本水石協会ホームページ

 

2023年2月15日 (水)

花ボランティア 公園清掃

Blg1 雪雨の翌日だからちょっとは晴れると思っていたのに、朝の9時でもずいぶん寒い。地元公園の花ボランティアの活動日。市の公園管理課が下草や雑木を刈ってくれたようでとてもスッキリ。昨秋に掻き集めた枯れ葉を腐葉土にするべく保存していたのだけど、思いのほか発酵が進んでおらず、掘り返すとまさかの枯れ葉そのまま。「ちょっと踏み固めすぎたか」とのこと。ウチのコンポストも枯れ葉のみだけど、ホームセンターで買った安いEN菌を少し加えるからか、数か月で土のようになってそのまま地下に溶け込んでしまうようで、10年ほど前に設置して以来一度も土を取り出したことがない。すぐ横の柿と檸檬には好都合のはずだけどさて? 終わってはお弁当とビールが付いたランチ新年会。やれ嬉し。最初10名ほどだったメンバーも今では30人超となり、出来ることも増えて来た。まとめ役のS藤さん、いつもいつもお世話さまです。

 

2023年2月11日 (土)

麻田浩さん&東理夫さん

230210bit-flying-dumpring  音楽プロモーター・トムスキャビンの麻田サンが、カントリーバンド「The Flying Dumpling Brothers」を結成なさった。空飛ぶ団子兄弟と思っていたけど、Flying Burritoにかけてるようなので、空飛ぶ餃子兄弟の方が訳としては正しいみたい。命名は豹男・アシュラ紅丸サンと聞いてなるほど。麻田さんとは懇意と言うほどではないけど、箱根のフェスで良くご一緒してたし、サンフランシスコHSBでのホテル手配もした。曙町Back In Townで東理夫サンをGuestにライブとのことだったので、大雪も落ち着いたしで雨の中を出かける。東サンも懇意と言うわけではないけど、言わずと知れた有名作家でアメリカの音楽、食文化に詳しく、だからなのか文体が不思議な郷愁を感じさせてくれていろいろ読んだ。日本冒険小説協会の初期会員で、著書「スペンサーの料理」でエッセイ賞も取っているので接点は多い。取材の航空券手配をしていた時期もあった。年齢を聞いてつい「わあ もう妖怪の仲間入りですね」と口走ってしまった…大丈夫か。

 

2023年2月 7日 (火)

まかないくんも 久しぶり

Photo_20230209144501  コロナ禍でずっとやってなかった防災炊飯。ブログから遡ったら2019年11月以来だった。釜は30kg炊きだけど食べきれないので今回は5kg。少なすぎて難しい。バーナーの火が強すぎてすぐ焦げそうだ。撹拌担当なのでとにかく切れ間なくヘラでかき回す。やったことない若者にも体験させたりでちょっとメンドクサイ。だいたいがそれまで「これがああでこうで」と釜奉行だった爺さま、肝心なところへ来たら「火消していいか、どうだ焦げてないか、まだか、どうだ、消していいか」の連呼。そんな責任重大をイキナリ言われてもわかるわけないよ。それでもふつふつと蒸気穴が見えたので、根拠はなかったけど「これで蒸らせば大丈夫じゃないですか」でお役目終了。ヘラに付いた米粒は芯があったけど、25分の蒸らしでほぼほぼOKになった。女性方々が稲荷寿しにしてくれたのと、自分で握った明太子オニギリを持ち帰る。十分に美味しい。

 

2023年2月 2日 (木)

Byrd’s Cafeは3年ぶり

Bcrbdscafe-26  友人M上サンからセンター北のByrd's Cafe・北農さんと愛江さんのライブお誘い。現着するとほぼ満席。予約テーブルにはDr.I内さん。昨年のLily Pickinコンサート打ち上げでM上さんに会った時、初対面ご挨拶して以来。さっそくのFBでお友達に。MC愛江サンここでのライブは3年ぶりと言っていた。ブログを遡って調べてみると確かに20.2/9にK原サンと来ている。誰に聞いてもそう言うけれどコロナ禍での3年はホントにあっという間。周りも知り合いがちらほらでこちらも3年ぶりでどーもどーものご挨拶。愛江サンの爆声はさらにパワーアップした感じ。今、国内でカントリーをこの雰囲気で歌えるのは唯一と思う(他を聞いたことないけど)。18:00~20:30でLiveが終わると客席が一斉にカラになったのには驚いた。「もう今年は各地でFes'も開催される様子だし、またあちこちで会えるねえ」の話に「そうだね楽しみ~」と。いやまったくだ。

 

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