秋晴れの芋煮会
地元自治会主催の「いも煮会」。前日の佐倉と違ってお天気サイコー!で来場者130名余。内心は「昨日と交換できたら良かったのに」。企画の言い出しっぺなので中心で差配をしたい気持ちはあるものの、染みついた職癖で脳が完璧を目指してしまい、ボランティアレベルでなくて全力仕事モードになってしまう愚は過去イベントで懲りた。なので俯瞰する立場に徹したいのだけど、芋煮がぐらぐら煮立っていて「おいおい煎じ薬じゃないぜ」とか、いろいろつい口を出してしまう。いかんいかん。しかし学びもできた。「そうか、そうだよな~」と思ったのは味キメ。こういうイベントでカレーとか豚汁は定番だが、これは誰がどう作っても味の許容範囲が広いからで、山形各地方いろいろある中で、あの甘じょっぱい醤油味はストライクゾーンが小さいうえに、担当者が西のひとだったので薄い味でちょうど良いと言うのだ。結局残っていた醤油も味醂も(砂糖の用意なし!)、全部ぶち込んでもまだ違ったけど仕方なく妥協手打ちとなった。
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