秋の収穫でぐったり
今年のプランター(箱)農作は4月後半の植付で失敗。その後のGWにかけての低温と長雨で、根腐れなどが発生してさえない結果に。来年からは週間天気予報を確認しよう。豊作なのは地植えして50年の柿だけ。もう木に登るのは怖いので最新の高枝鋏で採取。ざっくり数えて350個ほどある。やっぱり老柿と言えど地植えは強い。今年も落ち葉でご迷惑をお掛けする向こう三軒両隣りと、地元のコドモ食堂に差し上げよう。箱サツマイモの紅あずまは10株のうち2株だけ生き延びたので、6月に蔓の一部を切った2本を追い植えしてみたものの、ひょろひょろしたのが3.4本出来たのみ…だよね。甘い煮物にでもすれば食べられそうだ。同じく箱山芋も何故か葉っぱがあまり茂らず、ムカゴも小さいのが20粒ほどで掘り出してみればご覧のとおり。まあそれでもサツマイモもヤマイモも、正月のキントンと3日トロロに使う二人分には事足りるのでノー問題。それよりも年々キツくなる、まる一日掛かる収穫作業をどうしたもんだか。