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2022年10月

2022年10月30日 (日)

秋の収穫でぐったり

221  今年のプランター(箱)農作は4月後半の植付で失敗。その後のGWにかけての低温と長雨で、根腐れなどが発生してさえない結果に。来年からは週間天気予報を確認しよう。豊作なのは地植えして50年の柿だけ。もう木に登るのは怖いので最新の高枝鋏で採取。ざっくり数えて350個ほどある。やっぱり老柿と言えど地植えは強い。今年も落ち葉でご迷惑をお掛けする向こう三軒両隣りと、地元のコドモ食堂に差し上げよう。箱サツマイモの紅あずまは10株のうち2株だけ生き延びたので、6月に蔓の一部を切った2本を追い植えしてみたものの、ひょろひょろしたのが3.4本出来たのみ…だよね。甘い煮物にでもすれば食べられそうだ。同じく箱山芋も何故か葉っぱがあまり茂らず、ムカゴも小さいのが20粒ほどで掘り出してみればご覧のとおり。まあそれでもサツマイモもヤマイモも、正月のキントンと3日トロロに使う二人分には事足りるのでノー問題。それよりも年々キツくなる、まる一日掛かる収穫作業をどうしたもんだか。

 

2022年10月25日 (火)

47都道府県販売申請

221024  書類カオスのなかでストレスフルな日々が続いている。全国旅行支援が始まってまだ2週間。16日に有馬温泉の宿手配を頼まれて「紅葉で混んでますがお薦めを探しましょう」と言い放った4日後20日夜。事務局から「新規予約は明日21日23:59で販売停止。予約日がわかる書類を宿泊先から必ず貰うこと」のメールが届く。焦り感でその夜は眠れず。翌21日は朝から電話かけまくりで昼すぎになんとかそこそこの宿確保。やれやれ。その後今日までに新潟、滋賀、大阪、和歌山、が販売停止。いっぽう仕事が出来た、群馬、埼玉、千葉、神奈川、京都、奈良、兵庫はマニュアルを読んで微妙に異なる府県のルールを理解しないとならない。それぞれ平均50ページ。京都などは基本+クーポンシステム①と②の3部作150ページの大作で、読んだらさらに申請が必要とわかった。明日は店を開けない日なので籠って熟読と申請。やってすぐの販売停止がないことを祈りつつも、これ以上の県販売申請は一時停止。捌ききれない。

 

2022年10月16日 (日)

自由が丘デパート

221012  ん十年ぶりで自由が丘で呑んだ。12日どう?とお誘いがあったので二つ返事のありがとう。呑み処は1936年(昭和11年)創業の「金田」という店。こだわりの酒菜はどれも美味しく値段も手頃。今度独りで来よう。自由が丘駅の開業が昭和2年。その9年後に屋台から始まったそうだ。その昔九品仏と大岡山に住んでいたけど、中坊ではまだ呑み屋に縁はなかった。当時、学校をサボってウロウロしていたのは「自由が丘デパート」。建てられたのは昭和27年というから、これでもまだ生まれていない。昭和45年頃は旧アメ横のようだったと記憶。当時はどこもそういう造りだったのだろう。道路を挟んだ洋菓子店モンブランのショーケースは、貧しい母子家庭の子には憧れでよく外から眺めていた。それでも白鳥シュークリームと名物のモンブラン、洋酒どっぷりのサバランを食べた記憶はある。この右側エリアは来年再開発で商業ビルが建つそうだ。モンブランは移転でこの店舗は年内まで。近々訪れてレトロを記憶に残しておこう。

 

2022年10月11日 (火)

終わり始まり全国旅行支援

10  おウチFes'以降3日から9日まで手帳スケジュール真っ白。業務ノートには3.4.で9月後半分「かながわ旅割」申請とある。3件7名の横浜ランチパッケージ。添付申請するPDF書類24枚は重くて、サイズダウンや縮小コピーを再PDFにして何とか2通で送る。5.6.7.8.は今日から始まった(とされる)「全国旅行支援」のマニュアルと格闘。5日(水)の連絡メールでは現在販売申請できるのは7で、残る40都道府県は「準備中」とのこと。6日(木)になって12になりましたと報せが届く。おいおいあと5日だぞ大丈夫か!7日(金)やっと39になりましたメール届くも、明日から3連休で明けは開始の11日だよ。テレビではこうやったらお得に旅行できますとか、都合の良いことしか言わない。さて案のじょう今日はみんな大混乱。聞きたいことあっても事務局は朝から電話集中で繋がらず。先ほどかながわ旅割最後の10/1-10/10の終了実績報告を送信。と、全国旅行支援事務局からメール着信。ルール一部変更のお知らせとのこと…。

 

2022年10月 4日 (火)

秋の芋煮 おウチBluegrass

Photo_20221004213601  やっと始まったGoToの後継「全国旅行支援」。10月11日の開始を前に、早くも登録手続き煩雑わけわかめで泣きそうなここ数日。身動きが取れなくなる前にと10月2日(日)庭で仲間と「秋のおウチBluegrass」を催す。このメンバーが揃って屋外で弾いたのは、2018年8月の箱根ブルーグラスフェス以来ではなかろうか。4年間は長かったけど昨日のことのような雰囲気でさしたる違和感はない。お庭ブルーグラスはその昔、今は空の上に逝ったリーダーJinさんとバンドメンバーを集めてやりたいと考えていた。残念ながら晩年であれよと言う間に療養、入院、葬儀となってしまい実施できず。その後はコロナ禍になってしまったので、遅ればせながら実施できたのはとても嬉しい。秋なので山形風・芋煮と玉こんにゃく、十和田風・バラ焼き、を用意する。箱根や朝霧とは違って、調理も下ごしらえも保存もカンタン冷蔵庫。ラクチン~と思っていたけど、残った芋煮を昨日・今日と食べ、たぶん金曜までお昼は芋煮と玉こん…作りすぎ。

 

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