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2021年9月17日 (金)

川瀬巴水・旅先の風景

Blg_20210917122101  友人がmixiで大田区立郷土博物館の「川瀬巴水」展をお薦めしていた。その昔、なんでも鑑定団で見ていいなあと思っていたのでさっそく出かける。残念ながらすでに前期終了。後期は9/20までだったので間に合って良かった。川瀬巴水は東京二十景の他、北海道から九州まで各地を旅して、写生をした風景の版画600点余を残しているのだけど、昭和5年から戦争疎開をはさんで、晩年まで現大田区馬込に住んでいて、ワタクシの生まれ住んだところと重なっている。写真右は「西伊豆 木負」で、左の作品は「馬込の月」。描かれている三本松は今でも時々買いに行く、大学芋の専門店「生駒」のあたりにあったそうだ。他にも千束池や矢口渡、本門寺なども題材にしていて、いくつかの作品で描かれる、さりげなく人物を配した降雪や夕暮れ。窓明かりや水面への反射光の描写に、ほっとする懐かしさと郷愁を感じて見入ってしまう。

 *10月2日(土)から新宿SOMPO美術館でも「川瀬巴水」展が催されます。
 SOMPO美術館/川瀬巴水  

 

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コメント

♪ 大倉さま  ちょうど中学校同窓会のブログネタにもできて一石二鳥。実にタイムリーで助かりました。ありがとうございます。今回の展示はSOMPOの展示もあっての、地元の名士を知ってもらう大盤振舞いだったのでしょうかw

いいだこさま、お今晩は。間に合って良かったです。写真撮り放題でこれで無料ですから、正に「神展示」の極みでございました。SOMPO美術館の方には10月8日、某さん姐さんと御相伴する予定でございます。

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