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2021年9月

2021年9月28日 (火)

売って、さていくら-その1

Photo_20210928102701  書籍、CD&レコード、切手、古銭、ガラクタ等々。自分のものに加え実母・義父の蒐集遺品を保管している部屋がカビ臭い。いずれは身内が二束三文で処分か全部廃棄だろう。モノによってはそこそこ価値があるのに…と、この歳になって考えた。ならばコロナ禍で収入もないので、思いを断ち切り売って片付けようと。先月に古いヤマハのアンプ、スズキのマンドリン、タダで貰ったルーターを、長津田ハードオフが想定よりも高い1,910円で買取ってくれたので、今回もかなり期待して持ち込んだ、木製額縁15枚、100均で買ったミニフォトスタンド10個、新品のポロシャツ1枚と靴下8足。が!ほぼ2,000円の予想も全部で460円と大ハズレ。値が付いたのは100均フォトスタンドと衣類だけだった!値踏みは難しい…けど面白いので、今後もガラクタからオタカラ(と今は思っている)までの売り食い結果をレポートする。「これって売れるかな」と躊躇している方々の参考になれば幸い。今回の売食いは長津田中山精肉店のザーサイ267円。

 

2021年9月20日 (月)

落語/金原亭馬治丹精会

20_20210918163601  友人が明日は落語会だと言う、誰の?と聞くと「うまじサン」。それならと十数年ぶりで馬治師匠へご無沙汰の恥かし直電。嬉しいことに憶えていてくれた。ネットには告知が出ないごひいきスジ内々の勉強会。会場の江戸東京博物館では、もひとつ古今亭菊之丞と三遊亭兼好二人会も演っていて、ここが落語で使われることが多いのを知る。一席目は長屋の両端の住人が追い出されるのを知り、逆手にとって大家をだまして引っ越し費用をせしめ、ウチがあっちへ、あっちがウチへと言うオチの「三軒長屋」。これを中盤たっぷり膨らませた長の1時間バナシに仕立てた。途中何処へ行くのかと心配になったが、最後にはシュッと着地。足が痺れてよたよたして高座を下りたのに笑う。二席目は30分できれいにまとめた「短命」。馬治サンの勢いのある、気持ち良い江戸っ子調を久々に堪能。そうそうこれが良いんだと嬉しかった。勢いで2022年明け1月13日の丹精会チケットも購入、来年の楽しみがひとつ増えた。

 

2021年9月17日 (金)

川瀬巴水・旅先の風景

Blg_20210917122101  友人がmixiで大田区立郷土博物館の「川瀬巴水」展をお薦めしていた。その昔、なんでも鑑定団で見ていいなあと思っていたのでさっそく出かける。残念ながらすでに前期終了。後期は9/20までだったので間に合って良かった。川瀬巴水は東京二十景の他、北海道から九州まで各地を旅して、写生をした風景の版画600点余を残しているのだけど、昭和5年から戦争疎開をはさんで、晩年まで現大田区馬込に住んでいて、ワタクシの生まれ住んだところと重なっている。写真右は「西伊豆 木負」で、左の作品は「馬込の月」。描かれている三本松は今でも時々買いに行く、大学芋の専門店「生駒」のあたりにあったそうだ。他にも千束池や矢口渡、本門寺なども題材にしていて、いくつかの作品で描かれる、さりげなく人物を配した降雪や夕暮れ。窓明かりや水面への反射光の描写に、ほっとする懐かしさと郷愁を感じて見入ってしまう。

 *10月2日(土)から新宿SOMPO美術館でも「川瀬巴水」展が催されます。
 SOMPO美術館/川瀬巴水  

 

2021年9月10日 (金)

ワクチンパスポート

Photo_20210909163101  やっと感染者数が減りはじめた。お盆休みの人出が少なかった、ワクチン接種が進んだなど、いろいろ見立てはあるようだけど、このままずるずる治まって欲しい。世界的には接種完了を条件にさまざまな緩和の動きが広がっていて、日本でもいわゆるワクチンパスポートの申請交付が始まった。書式や名称は発行国や発行元によっていろいろ。EUは「デジタルCOVID証明書」で、日本は「ワクチン接種証明書」。たぶん今後は商売上で必要になるけど、そうなってからだと手続きが混みあうかもと、さっそくに先読み申請してみた。なんとWebではなく紙の申請書を郵送。返送されてきた証明書にQRコードはなし。デジタル後進国の面目躍如というところか。さらに有効期間はいつまでですかと問い合わせると、パスポート番号が入るので同日と考えてくださいと。え!残存期間あと5年あるけど抗体は大丈夫なのか。詳細決まってないけど、とりあえず作っちゃいましたということなんだろう。ワクチンを接種できない人、しない人。抗体検査やPCR検査などとうまく組み合わせて、なるべく不公平のない緩和ルールの策定を期待したい。

 

2021年9月 5日 (日)

映画/アメリカン・ユートピア

A これは絶賛!音楽が始まって、ああっトーキング・ヘッズのサウンドだ…と感涙。デビッド・バーンの声も衰えずで良いなあ、メッセージ性も変わってない。ブロードウェイのショーを映画に再構築、監督はあのスパイク・リー。当然ながら映像も素晴らしくて、11人のダンサー&ミュージシャンが、シンプルな舞台で見せる聴かせる。手前に映り込む観客のスタンデイングオベーションの時などは、映画であることを忘れて、ちょっと腰が浮いてしまったほどの、今年イチばんの映画。と、エラそうに書いたものの、実はすっかり忘れていて、FBに誰かが挙げているのを見て、お、始まったかと調べて驚愕、わっ!もう終盤じゃないか。慌てて映画館を探して、唯一行かれる上映時間だったのが本厚木のkiki。初めての映画館だったけど、名前のとおり映像機器会社の運営なので、音響がとても良くてこれはラッキーだった。今回のランチは知ってる人は知ってる、本厚木駅から徒歩7分、酢ラーメンの「ラオシャン」へ。決してキレイとは言えない店内だけど、気さくなオバチャンが独りで切り盛り。もっともメニューはほぼこれだけ。時間の進みもゆっくり感じて良いランチタイムだった。映画、も一回観たい。

 

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