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2021年4月13日 (火)

あやしい絵 展

Photo_20210408135401  その昔は怪談映画などで、サムライがものの怪などにたぶらかされると「はて、面妖な」とつぶやき、またある時は「おのれ奇っ怪な」なんて叫んでいた。そんな怪しい妖しいどっちもの、東京国立近代美術館「あやしい絵 展」へさっそく。なんと嬉しいことに写真撮ってOKの太っ腹!入るとすぐに何か企んでそうなニャーがお出迎え。ホームページには「キレイ」「見ていて心地よい」とは少し違う、神秘的で不可思議、奇怪な様子を描いたものが"あやしい絵"とある。また明治期に西洋美術がもたらされた過程で生み出された表現に、退廃的、妖艶、グロテスクと形容されるものもあり、美術界からは批判を受けたものの、文学の挿絵や商業広告などから一般大衆に広まったとの説明があり、さらに単なる美しさとは異なる表現を深く掘り下げると、そこには人々の奥底に潜む欲望が複雑に絡んで…ともある。もうこれを読んだだけでわくわく。曾我蕭白《美人図》が怖い怖い。

あやしい絵 展 公式ホームページ

 

 

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