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2021年3月

2021年3月29日 (月)

川和町駅前・菜の花と桜

Photo_20210329174501  先週3/20.21に来るつもりが天気に恵まれず、快晴となった27、今日しかないと朝から往復8kmほど歩いて、川和町駅前の菜の花&桜を見てきた。地主さんの善意でこういう状況になっているそうだけど、この辺りは再開発地域になっているはずだけど、いつまで大丈夫なのだろうか。心配はさておき一週ずれたおかげで両方ともちょうどの満開!と、これはこれで良かったが、午後は以前から友人と大田区洗足池の桜と、出来たばかりの勝海舟記念館見学から、大岡山駅までのお花見ウォークの予定もあって、大岡山で遅いランチと生ビール2杯&ワインで2時間ほど盛り上がる。その後さらに予約をしていた、池袋演芸場での柳家三語楼独演会へ向かう。一席目の「お血脈」は話があちこち飛ぶので、申し訳ないけど睡魔との闘い。中入り後、2席目の季節のお題「花見の仇討」ではしゃきっとできてしっかり笑った。帰宅して万歩計を見たら19,500歩/15kmとなっていて、おお…という感じ。疲れたけどやっぱりお出掛けは楽しい!



2021年3月22日 (月)

わすれられたわらすぼ

Photo_20210321162901 アナグラムな語感が良さげでひらがなにしてみた。昨年2月のギリコロナ禍前、ご一緒仕事で行った佐賀県で購入したワラスボ3本入の残り。帰って1本食べてそのまま忘れてしまい、緊急事態宣言のヒマで当時の資料を片付けていて、書類のあいだに挟まっていたのを発見。賞味期限は昨年の12月だったけど干しモノだし、ちょうど佐賀県の名酒「鍋島」もあったので、旅路を懐かしく思い出しながら、炙って美味しくいただいた。日本では有明海にしかいないハゼ科の魚だそうだが、目は退化していてウロコもほとんどなく、へえそうですかと納得するにはちょっと無理があるように思う。狂暴そうな歯がむき出しになっている顔から、有名な宇宙生物のエイリアン魚として知る人は多いようだ。漁は夏で「潟スキー」と呼ばれる、干潟の上を進むためのサーフィンボードのような板に乗り、「スボカキ」という先が鉤状になった薙刀のような道具を、泥の中で引っかき回して捕るそうだ。味の感想は香ばしいフグひれと言うところ。


2021年3月17日 (水)

LIVE! きつねのトンプソン

21314  木琴&バンジョーの「きつねのトンプソン」。2枚目のCD発売ライブをお昼すぎから演るというので、ほぼ1年ぶりで銀座ロッキートップへ。最新アルバムFOXTALEは2枚組。Disc1.はラグタイムとオリジナルの12曲で、Disc2.はロシアの作曲家プロコフィエフの交響的物語「ピーターと狼」を、トンプソンの楽器編成にアダプトさせた新しい試み。面白いところに目をつけたものだと感心。発案はベース弾きの手島サンだそうで、バンジョーの小寺サンともにブルーグラスから。木琴の小山サンはクラシックで、ドラムスの吉島サンがジャズと、多彩な出自も聴きどころ。ゲストとしてフルートなどに上野さん、ナレーションにあしゅら紅丸サンと手練れが揃う。2ndステージでほぼ20分のフルバージョンをナマで演奏。ナレーションと演奏、お互いの掛け合いがキモなので、こちらも息を詰めて聴いてしまう。アシュラさん曰く「曲に合わせてナレーション入れるの、ライブはすげー大変」と。久しぶりのナマ音で良い演奏が聴けて嬉しかった。

レコーディング風景を集めたトレーラー映像は こちら

2021年3月11日 (木)

本/ボニン浄土

Photo_20210303143601  本屋で目の隅に「ボニン」と見えて、小笠原の小説かなとパラパラ。調べたら評判良さげだったのでさっそく読了。13年ほど前に二代目「おがさわら丸(おが丸)」で、28時間かかって小笠原の母島・父島に行ったことがある。現地で聞いた歴史と言えば、明治の定住者ドイツ人ロースのことから、太平洋戦争の激戦地だったことまで。東京から1,000km離れていて、一度も陸続きになったことがない島々だから、最初に漂着した先住者がいたはず、なんてことは考えもしなかった。今に繋がる系譜とそれぞれの人生が、次第に収束していくストーリーは、冒険小説でもありミステリー小説でもあり。やや都合良い展開や、それ要る?のエンディングも、崖ぷち告白ドラマと思えばまた楽し。小笠原の景色が思い出されて懐かしかった。かつて訪島の折、お客さんが観光ガイドに「八丈島まで飛行機があるんだから有効に使えば良いのに」と言ったら、「羽田から八丈島まで300kmです、あと700kmはどうします?」と笑って言われたのを憶えている。また行きたいけど最低7日間必要だからなあ…。


2021年3月 7日 (日)

映画/ターコイズの空の下で

Photo_20210306203101 モンゴルの風景が素晴らしいロードムービーというのに魅かれて観に行った。主演の柳楽優弥さんは名前を知ってる程度。あれこれあって御曹司のお坊ちゃんタケシが、モンゴル人の相棒アムラが運転する車で、祖父が終戦でモンゴルに残してきた娘を、名前だけを頼りに探しに行くハナシ。旅の始まりの馬頭琴のメロディ。これはI Am a Pilgrimか?おーイイネ!などと考えているうちに、展開がわからなくなっていく。なんだろ…途中のエピソードがどれも中途半端で、起承転結の起と結がない感じ。承転で物語が進んでいく。何だこれと思っているうちに終了。さて3日経っていろいろ思うことあり。承転だけと感じた映像ほとんどを思い出せる。セリフ(会話)が極端に少なくて「おー」という声と、目での会話が印象的。出会いと別れ。近撮と広大な景色の映像対比…などなど。理屈なしで素直に受け止めて感じてもらう、そういう映画なのかな。後から知ったのだけど、柳楽優弥(タケシ)さんの演技は即興だそうだ。思いのほか記憶に残る映画かも知れない。


2021年3月 2日 (火)

池上梅園

21_20210301194001  今年は地元"市ヶ尾地蔵堂"での、2/2初午宵宮/どんど焼きが中止、被った日程となった追儺祭(節分/豆まき)も、神奈川周辺ほとんどの社寺が中止。どうも春の気配がもの足りずおさまりも悪いので、ご法度県外スミマセンの心を小脇に抱え、多摩川を越えて大田区の「池上梅園」へ。早咲きが萎み始め、遅咲きが開花始めという最高のタイミング。しかしこの歳まで池上本門寺下の国道沿いに、こんな大きな梅園があるとは知らなかった。しかも65歳以上は無料なので、どーもすみませんと恐縮の至り。思っていた以上の来場者ではあったけど、広い園内に加え基本は一方通行。飲食処もないので入れ替わりがスムーズで、滞在人数バランスはちょうど良い感じ。地方にある畑の梅園だと、何となくぶらぶらして帰ってきてしまうけど、ここではそれぞれに種類名の木札と、名前の由来説明があったので、いつまで記憶が持つかわからないけど、特徴がわかりやすい「座論梅」「八重揚羽」「思いのまま」の3種類を憶えた。一首詠みたい気持ちはあれど…何も出てこない。


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