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2020年6月

2020年6月30日 (火)

4ヶ月ぶりの音楽ライブ

0626bit 歯の治療が思いがけず短時間で終わった新橋四丁目。ものはついでと今晩4か月ぶりに再開するBACK IN TOWNへ、「Shime Style Band」を聴きに行くことにしていたのだけど、開店まで1時間半もあるので、時間つぶしに新宿の曙橋まで歩いてみた。江戸見坂(かつては江戸の町が一望だった)を左に見て、汐見坂(江戸時代中期までは海が見えた)を上がり、アメリカ大使館前の榎坂(一里塚の榎があった)を下り、赤坂見附から紀伊国坂(紀州徳川家の屋敷があった)を上がる。四谷駅前から坂町(武士が住んだ坂の町)を下って、津の守坂(尾張徳川/摂津守の上屋敷があった)を経て、都営新宿線・曙橋駅へ到着。約1時間15分かかったので概ね5~6kmか。それぞれの坂に由来の説明があって興味深く楽しめた。さてShime(シメ)とは嬉野温泉以来。ブルーグラスと違って電気ぎたあ・べーす・ぴあの、集合太鼓の演奏とウタは、ぐわんぐわんのうねりと音量で気持ち良いことこのうえなし。いつになったら入場制限のない、三密歓迎のライブに戻れるのだろう。


2020年6月26日 (金)

本/バベル

Photo_20200624211701 前出「スタンド」に続くウィルス小説第二弾は再読の「バベル」。著者.福田和代サンには2017年に岡山でお会いして以降はすっかり無沙汰。新作も読んでおらずで陳謝。さてこの小説はその前2014年に出版されている。強い感染力を持つインフルエンザウィルスの感染流行の端緒や、コロナ差別などの描写は、今となってみれば予見したようなその一致に驚くばかり。おハナシでは、感染すると一生「話す方の言語」を失うという設定なのだけど、「言語が生まれるまで"以心伝心"でコミニュケーションをとっていた人間は、言語を習得したために孤独な生き物になった」という一節があって、別の意味で考えさせられた。思うに今ではSNSというコミニュケーションツールが発達したことで、よりたくさんの人と知り合えるようになった反面、さらに「孤独なぼっち」が増えることになったのではないか。こういう時代になった今、いろいろ読み深められるタイムリーなお薦め小説です。


2020年6月21日 (日)

名酒は看板を要せず

Newc 「名酒はわざわざ看板を出さなくてもよく売れる」という意味の、イタリアのことわざである。ワタクシの店は看板があっても客が来ない!と愚痴ってはみたものの、それ以前に創業から17年を経た看板は、お肌のシミがいっぱいでとても恥ずかしく思っていたので、このどど暇なときに新調することにした。さぞかし高いだろうと覚悟していたら、なんと初代作成費の3分の一で出来た。素直に嬉しい。業者さんは「無料で取り付けますよ」と言ってくれたのだけど、創業当時はパンフレットラックも看板フレームも、ホームセンターで資材を買っての自作品で、傍目に見てもこれまた恥ずかしい雑な作り。丁重に辞退申し上げるも、午後の暑いなかでがっちり固着した両面テープをはがす交換作業は、ノミとカッターを使って1時間、ゴム手袋でこすって残骸を取るのに1時間かかりひと苦労だった。でもこれで今後ワタクシに何があろうと、看板だけは大丈夫。


2020年6月13日 (土)

神奈/箱根湯本 お宿の再開

Photo_20200613174101 コロナウィルスの影響で休業していた箱根湯本温泉のホテルが、営業再開で県内業界関係者に、感染予防対策の検証と、従業員のウォーミングUPという目的で、優待料金を設定してくれたので、県内移動なら良いだろうとさっそく行ってきた。入口で検温、手の消毒、フロントの飛沫防止パネル、夕・朝食の提供方法など、安心第一の対応はほぼ申し分なく、ワタクシも良い勉強になった。何よりも久しぶりの露天風呂がサイコー! さて梅雨入りの曇天で、来るときは雨でも影響がない、茅ヶ崎の熊澤酒造と併設のパン屋「mokichi bakery」に寄ってきたので、帰りも元箱根のパン屋「Bakery&Table箱根」に寄って、御殿場経由で帰宅することにしたのだけど、畑宿あたりから強風&濃霧で真っ白け。こんな天気で営業してるのか?と着いてみれば、そうしゃるでぃすたんすを守って、レジ待ち行列がこのとおり。窓の外はすぐ芦ノ湖畔だけど何も見えない。御殿場でもついでだからと和菓子の「とらや工房」に寄る。帰るときになってここは静岡県だったと気がついた。今回のパン店の感想は2店とも「ふつうに美味しい」。

(ホームページのTopicsに、感染対策お宿レポートを載せました)


2020年6月 8日 (月)

スケボーを真っ二つにする

Photo_20200608210701 お店を開けたものの思った通り「雪隠詰め」の毎日だ。この言葉が今の時代も通用するのかわからないけど、日がな店番爺いでは新しい発見などあるわけもない。ちなみに仕事がないので女性スタッフは週二出社である。昨日、お籠り片付けでの粗大ゴミ回収を申し込んだら、1回に3点で直近が7/9という盛況ぶりだったので、小さく切断できるものは普通ごみとして処分することにした。1987年に発売された「The Search for Animal Chin」という、スケボーのビデオを見て興奮した、当時のワタクシ33歳。添乗で行ったワイキキで当時トップブランドだった、Schmitt Stixのストリート用デッキ、Ventureのトラック、Powellのホイールで、カスタムメイドのスケボーを購入、お客さんに笑われながら背負って帰り、チクタックという初心者ワザを駆使してアメリカンレストラン(バブルオーバー)まで行き、帰りはシャーシャー帰って来たりしていた。あれから30年久しぶりに乗ってみた、怖いので左手は柵をつかんでの撮影だ。でこの後、えいっと電動ジグゾーで真っ二つ。こんなものでもお別れとなるとちょっとサビシイ。

アニマル・チンを探せ https://www.youtube.com/watch?v=Q8c_qpX6c0A


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