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2020年4月15日 (水)

本/ザ・ボーダー

Photo_20200415215101 今までWeb予約で受取/返却だけは出来た図書館だったが、11日にまさかの全部お休み宣言が出ていた。あちゃー、こんなことなら限度まで借りておけば良かった。購入本の積読消化に気を取られて読みが甘かったのだ。まあ、それで一旦停止せずに、ドン・ウィンズロウ「ザ・ボーダー」の下巻が読了できて良かった。これは3部作モノで、第一部の「犬の力」が、「日本冒険小説協会」外国軍大賞に選ばれたのは、2009年の第28回大会だった。2011年に内藤陳会長が亡くなり、協会は2012年に解散。その後2016年に第二部の「ザ・カルテル」が発刊され、昨年出版されたこの「ザ・ボーダー」で完結巻となった。ほぼフィクションとも思える、メキシコの麻薬戦争にかかわる、復讐、正義、覇権戦争、家族愛、疑心暗鬼、裏切りの連続で、一冊読み終わるごとにぐったり疲れる小説だった。それだけにちょっと寂しくもある。誰にでもお薦めできる内容ではないけど、ちょっと興味が湧いたなら、まずは「犬の力」から。


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近くば酔って目にも読め」カテゴリの記事

コメント

♪大倉さま おや、やっぱりでしたか。うっかりでお互い残念なことになりましたね。

ザ・ボーダー、いつだったか新聞に「シナロアの麻薬シンジケートが」という記事が載っていて、とくに意味もなく「お、あのシナロアか」とつぶやいたことがあります。
昨日から紹介されてた「しるしなきもの」を読み始めました。まだ入口数ページですが掴みはOKて感じです。

いいだこさま、お今晩は。図書館の全面封鎖は本当に痛いところでして、こんなことだったらギリギリ一杯迄借りておくんだったと後悔しております。
『ザ・ボーダー』ですが遂に完結したかぁと思って読み終えました。この三部作の御蔭で麻薬戦争に少しだけ詳しくなった気が致します。

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