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2019年11月

2019年11月30日 (土)

sing like a fiddle/岸本一遥

Sing-like-a-fiddle 日本を代表するフィドラー(ヴァイオリニストではない)岸本サンの演奏を中心にした、アメリカ音楽のイベントに行った。ちょっと遠回しな言い方なのだけど、実際そういう意図のミニコンサートだった。いつもはシメと一緒に、どちらかと言うとロック系のギターを弾いている古橋さん。オールドタイムバンジョーの第一人者である加瀬さん。ジャンゴ系のジャズギターに造詣が深く、ブルーグラスバンジョーもこなす長谷川さん。ちなみに長谷川さんは元オージン・バンドのバンジョー弾きだ。言い方は悪いが狭い世界での"異種格闘技戦"である。と言うことでブルーグラスの原点音楽?でもある"オールド・タイム"を、いろいろな持ち味のバッキングで演奏してくれたことは、今さらながらずいぶんと聴き方が変わったのであった。まあ、そんなワケで全く知らない皆さんではないので、終了後の打ち上げにも、門外漢の友人親子共々ご一緒させてもらい、楽しい秋の一日となったのでした。が、その時の写真を一枚も撮らなかったのは、痛い失態であった。


2019年11月24日 (日)

なかいちしもいち防災訓練

19_20191124222701 今年も地元自治会二つの合同防災訓練に参加。昨年と同じ「食料物資班」に配属となった。すなわち作って食べる係である。最新式炊飯器「まかない君」、飯炊き2回でやっと手順を憶えたのに、昨年来あちこちで試行錯誤を重ねたらしく、当初のマニュアルとはずいぶん変わっていて、憶えた行程作業は3歩進んで2歩下がる状態。しかも今年は今までの最大量25k炊きだ。今回新しく学習したダンドリは、「米総量の1.5倍の水を沸騰させる」→「内圧で蓋が指一本で回るようになったらOK」→「米は研がずに全量ぶち込む」→「すぐに巨大木べらで底から撹拌」→「水を吸ってふつふつ粥状になったら、火を止め蓋をする(以前は焦げた香りがしたらだったが、それでは手遅れということが分かったらしい)」→「約20分蒸らす(絶対に蓋を開けない)」→「蒸らし終了後、釜底の水分を飛ばすため、10秒ほど火をつけてから消火」→「水滴が落ちないよう蓋はパカッと開ける」で、完成~♪が、この写真である。来年また食糧班になったらこのブログを読み返そう。


2019年11月22日 (金)

映画/ホテル・ムンバイ

H2 映画館ではもう無理かなと諦めかけていた「ホテル・ムンバイ」を観てきた。時間が合うのはスリーンも場内も小さい、アップリンク渋谷しかなくて、まあ仕方ないかという気分だったが、観終わってみればこれはこれで、自分もホテルに隠れている客のひとりに感じられ、思いがけず良かったのだった。実話を基にした、ホテルテロから宿泊客を守るホテルマンを描いた作品。映画はずっと緊張の連続で、肩が上がりっぱなし、息をツメっぱなしでたいそう疲れた。恐怖の極限状態の宿泊客、ホテルマンとは対照的に、冷酷無慈悲に手当たり次第に銃殺していく、テロ犯人の若者たちが、黒幕からの電話指示で「ジハード」という洗脳に従いつつも、家族への優しさと自分の行動に逡巡しながら、破滅に向かって突き進んでいくシーンは、とても印象的だった。心ある優しい若者だったはずなのに、どこで変わってしまったのか…。撮影ではテロ役の俳優と、ホテル側の俳優を会わせないようにしたり、スピーカーをいくつか配置して、予告なくマシンガンの発砲音や爆発音を大音響で流すなど、リアリティを作る工夫もされたそうだ。ワタクシの血圧も、かなり上がっていたはず。


2019年11月19日 (火)

いす-1 GP 荏原町

1gp ちょっとした事情があって、11月3日に東急大井町線の荏原町で行われた、2時間耐久 事務いすレース「いす-1 GP」を観戦してきた。2010年京都で始まって以来、毎年、国内20か所以上で催されているそうで、こう言ってはなんだが、いい大人がこうクダラないことに、よくこれだけの熱意を注げるものだと感心するばかり。一周140mのコースを3人1チームで、ぐるぐる、ぐーるぐーると事務いすで周回するだけなので、その間、退屈したワタクシは、片道10分ほどの大学芋屋「生駒」へ蜜芋を買いに行ったり、商店街の有名店で鶏塩ラーメンを食べたリ、100均店で商品の買わず見で時間をつぶす。それでもぐるぐる、ぐーるぐーるの後半は、スタミナ切れのチームが目立ち始め、キャスターが壊れてピットインしたりで、これがなかなか面白い。ウマの合う相棒が二人いたら、ワタクシも参加してたかもしれない。優勝は茨城チームで214周、走行距離29.96kmで、商品はなんと米90kg。見てるだけで痔になりそうなレースだ。


2019年11月14日 (木)

神奈/コバンザメの小判

Photo_20191114223101 曇り一時雨の予報を覆し、晴天に恵まれた11月8日(金)の三浦半島。午前中は「JA直売所すかなごっそ」→「ソレイユの丘」を巡る。昼食は毎回お客さんから「マグロが多くてゴハンが足りない」と、クレームがつく美味マグロの漬丼。「それならゴハンを貰えばいいじゃないですか」と言うと、「そんなには食べられない」と、まことにゼイタクな文句が出るお薦めの店だ。午後は海鮮市場うらりでお買物、城ヶ島で海を眺めてから、この歳になると孫とでもない限り、来ることはない油壷マリンパークへ。昭和43年(1968)に、県立三崎水産高校の跡地に建てられた施設だが、その前は海軍潜水学校だった。戦時中はこの湾で、人間魚雷回天の訓練も行われたと聞く。そしてさらにその昔は、北条早雲に攻め込まれて激戦地となった、武将.三浦道寸(義同)の新井城があった地でもある。何はともあれ、コンパクトながらなかなか充実した水族館だ。こんなにじっくりと、きゅうばんコバンを観察したのは初めて。やっぱり地下足袋の裏にしか見えない。


2019年11月10日 (日)

19.なんちゃって庭農園・収穫

19harvest 歳とともにだんだん辛くなってきた柿採り。一昨年までは幹の分岐ふたつめまで登れたのに、昨年からひとつめで膝が震えるようになってしまった。背中を幹に預けて、高枝ばさみで柿の付け根を挟み、両手で柿をねじる作業がとてもびびる。なんとも情けない。幸いに今年の出来は昨年の3分の一くらいで、その分は少し楽だったが、重なった台風の試練で、キズものが多いのはちと残念。うっかり摘果しなかった怪しい果実ムベは、たくさん実ったけど小さい。それでも柿もムベも変わらぬ甘さでひと安心。多雨で虫がつくかと心配した、プランター栽培のサツマ芋、意外にもちょうど良い感じに育ってくれた。ただ今、甘みを増やすため追熟中。これで作る"きんとん"は、くどい甘さの市販モノと違い、ほんわり甘くてやさしい味わい。もちろんすべて無肥料・無農薬。さあて秋の旅仕事も来週でひと区切り、すぐ年末だ。


2019年11月 4日 (月)

映画/ジョーカー

Photo_20191104205901 なんとかギリで映画館での「ジョーカー」を観てきた。評判どおり心が軋む作品だった。「ダーク・ナイト」のヒース・レジャーとは違った、ホアキン・フェニックスの役作りに拍手、ぱちぱちぱちぱち! この映画については観るヒトによって、さまざまな理解と評価になるだろうと感じた。ワタクシのような少しばかりネガティブな性格だと、不幸の連鎖に共感する場面は多いだろう。それとゴッサム・シティは、問題を抱える地球上のいろいろな国(都市)の濃縮版に思えた。幸いに今の日本の希釈度は薄い。適度な善人と、適度な悪人がバランスを保って暮らしている。社会が荒めば人々の心も廃れる。幸いにもワタクシは、「あの時ああだったら、こうなっていたかもしれない」という、分岐点の記憶はいくつかはあるものの、今はまあまあシアワセである。周囲の友人知人と、亡親、そして自分に感謝。

 

 

2019年11月 2日 (土)

19.ハロウィンパレード終了

19_20191102212101  今年の地元商店街・ハロウィンパレードも無事終了。しかしながら参加人数が毎年増えているのに、見守り役はいつものメンバーからちっとも増えない。最初の頃は人数も少なかったので、横断歩道も2回渡れば全員OKだったが、今では大人こども合わせて250名ほどが、だらだらの長い行列となってしまい、保安面でかなり問題があるんではないかと思うようになった。加えてつまらないのは参加するオトナたち。参加=親も仮装と条件をつけているのにも関わらず、こどもに仮装させて、本人は普段着参加というのはどういうこっちゃ!日本人はシャイだからとは言うが、参加する以上はもうちょっと楽しむココロがあっても良いのではと思う。そんな中でも拍手を送ったのは、「ジョーカー」になったお父さん。お金もかかっていないし、「あ、やられた―」という感じ。赤茶の上下だったら完璧だけど、顔ペイントだけでも十分良かった。来年から男親女親の仮装大賞を設ければ、オトナも盛り上がるかもしれない。さっそく反省会で提案してみよう。


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