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2019年3月

2019年3月18日 (月)

愛知-2/猫と河豚と蛸と

Photo顔だけの巨大な招き猫である。陶器で有名な常滑にいるので「とこにゃん」と言う名前です。それってどこ?と、ぱっとはわからないだろうけど、知多半島の付け根のあたり、電車で2つ先が「中部国際空港(セントレア)」と言えばわかるだろうか。街のあちこちに猫のオブジェがあって、陶器片で囲まれた狭い道を、登窯や工房を訪ねてのぶらぶら散歩は楽しい。さらに常滑から名鉄で河和という港まで行き、船で渡る周囲6.6kmの島が「日間賀島(ひまかじま)」です。名物は「河豚(福)」と「蛸(多幸)」なので、日頃から自分のことを「たこ社長」と言ってるワタクシとしては、何としても夕食で"たこの丸茹で"を食べたかったのですが、河豚コース(てっさ、てっちり、唐揚げ、白子焼、ふぐ寿司、ふぐ酢、ふぐ皮サラダ、ふぐ雑炊)となると、食べきれる自信がなくて泣く泣く諦めました。港はもうタコだらけで、駐在所もお出迎えのオブジェも、お土産まんじゅうも"たこで~す"。本物のたこつぼを買ってくるのも忘れました。今だに「蛸」がとても心残りです。

2019年3月17日 (日)

愛知-1/にっぽん丸で名古屋

190312ちょいとワケありで、5年ぶりに商船三井の「にっぽん丸」で、名古屋まで行ってきました。今年の正月にグアムで桟橋にぶつかり、お尻に大穴を開けてしまったあの船ですが、何だかんだと叩かれても、当社で一番売っているクルーズなので、まあまあ応援しているのです。飛鳥Ⅱ、ぱしふぃっくびいなす、S.プリンセス、QEⅡ、コスタ、などいろいろ乗りましたが、コンパクトさ、美食適量、適正価格という点では、日本人シニアにお薦めの船だと思います。今回は出港してすぐGODIVAのショコリキサーとミニハンバーガーを。夕食は仏料理をフルコースで。22:30から夜食の鮭茶漬けとフルーツを。ピアノコンサート、カジノ(増えたら商品交換できるチップ付/全部すってしまいました)、それに大浴場からの夕日&朝日。すべてが基本代金に含まれているので、払ったのは夕食のワイン代4,320円のみ(もちろんフルボトル)。朝食後9:00に名古屋入港も、まっすぐ帰るのはモッタイないので、常滑の「とこにゃん」に会ってから、河豚と蛸の島として有名な「日間賀島」へ。

2019年3月10日 (日)

アートフェア東京2019

19art_fair_tyo毎年楽しみにしている「アートフェア東京」。日本やアジアのギャラリー、アーティスト個人、工芸団体など160軒が、絵画、造形、骨董、工芸などの作品を出展。今年で来訪3回目。着眼点、創造力、色彩感覚、造形力、表現力…等。努力だけでは到達できない作品の数々。天性の才能に触れる楽しさは言葉にもできない。左上は「GALLERY TARGET」のブース、"KYNE(キネ)さん"描く、江口寿史テイストのシンプルな女性に魅かれてしまった。色使いとどこにでもいそうな娘サンの視線の描き方にに、モジモジ気分の自分がいたりする。左下、ザブーンもお初ながら、その発想造形にぱちぱちぱちぱち!右上は大好きな美人画専門の「ぎゃらりい秋華洞」のブース。昨年は"中原亜梨沙さん"の描く素敵な女性にノックアウトされた。そして右下が、3年前ワタクシをここに導いてくれた「ギャラリー玉英」のブース。一発で惚れこんでしまった素敵な作家、"野口哲哉さん"に加え、今年は金属造形の"内田聖さん"の作品も展示。先立つものがあればどっちも欲しい。

中原亜梨沙 ギャラリー玉英/野口哲哉

2019年3月 5日 (火)

杉山神社フォーラムⅢ

Photo今、ワタクシが住まう横浜市青葉区、その昔は都筑郡であった。現在の都筑区、青葉区、緑区、旭区と、港北区・保土ヶ谷区の一部に加え、川崎市麻生区の大部分というからかなり広い。また横浜市の東部一帯(含む全川崎市)は橘樹郡。南部一帯(金沢区・磯子区など)は久良岐郡と言った。この3地域のみに広く鎮守として存在する「杉山神社」。主に鶴見川沿いに多いのだけど、これが起源のわからない謎多き神社なわけです。以前、瀬谷区、泉区、藤沢市を流れる境川沿いに11(12)社ある、こちらも謎の「サバ神社」を巡るバス企画を実施したことがあるけど、いったい誰が最初に、何を目的に祀り勧請したのか、そしてどういう理由で、誰が広げていったのか、その地域のみに存在する神社と言うのは実に面白いのだ。今回のフォーラムは関連盛り込みすぎで、少々残念な内容だったけれど、無料の催しなのでまあ仕方ない。日本史学者「盛本昌広」さんの、信仰の広がりを鶴見川、帷子川、大岡川などの、水系流域から考察した講演は、興味深く拝聴させていただいた。

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