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2019年1月

2019年1月31日 (木)

箱根湯本で賀詞交歓会

Dsc_0097いち日空いてまた小田原、箱根湯本温泉へ。今回は同泊で、連合団体さん「賀詞交歓会」のご一緒仕事であります。若い頃に初めてこの催しを、「菓子交換会」と聞きとった時には、ヘンな集まりがあるもんだと思ったが、この時は書類を見て「あ、そういうことか」とすぐ理解した。まあ「収賄でお食事券」の聞き間違いと大差ないレベルだ。平均年令は推定で65歳、男性42名、女性4名であるからして、もうタバコばんばん、下ネタがんがん。コンパニオンの姉さんには、「おお、渡辺直美かあ」と叫ぶしで(まあワタクシもそう思ったけど)、なかなか正統的なご宴会だった。それにしてもコンパニオンさんにかかる2時間の玉代と、ワタクシの2日間の日当が同じというのは、今更ながらに納得がいかない。そもそも男女雇用均等法と…。

マンドリン合宿

Photo誰の発案かは知らねど、「たまには空気のイイトコロで療養…じゃなくて練習を」ということになり、先週末はフラマン弾きの野郎3名、姉さん2名で湯河原方面へ。ワタクシはこの企画が決まった後、おまけで乗っかったので、てっきり宿で練習するのかと思いきや、部屋では音が出せないとのことで、練習は小田原のカラオケBOXと相成った。当日、オマケのワタクシはハナから別行動。幸いにも指定されたカラオケ店は、鯵フライの美味しい、知った定食屋の前だったので、まずは+ビールでおなかを満たす。さらに店のすぐ前は有名な"あんぱん"の店なので、5分ほど並んで購入。で、その2軒隣がカラオケ店という、実に効率的配置である。先に着いていたみんなとは別に部屋を確保。+ビールを頼んで練習…の気持ちはあるのだけど、満腹のうえにビール2本目では、あまりやる気は出ない。だらだらと弾いているうちに15:00になり、みんなでお宿に移動して、楽しい夕宴となったのであります!翌朝は快晴、出発前に宿の前で記念写真を撮ってもらう。何であれ至極満足。

2019年1月25日 (金)

1/22 Keiko Walker LIVE!

19keiko_bitカントリー・シンガーの"Keiko Walker"と、ブルーグラスのトップ・ミュージシャン、岸本一遥サン、有田純弘サンの3人が組んだ、珍しいライブを聴きに行った。当然ながら演奏も歌も素晴らしく、プロらしいスリリングな掛け合いには、すっかり聴き入ってしまった。次回があったらぜひまた聴きたい。さて彼女とは30年以上の友人なので、「ケイコちゃん」と呼んでいるのだけど、知り合ったのは彼女のお母さまの方が古い。当時、お互いが勤めていた旅行会社の、海外航空券バーターの窓口同士だったのだ。ある日、発券した航空券を届けに行くと(その頃は原券だった)、「ねえ、アナタの会社にカントリー演ってる人いる?」と言われたので、「え?オレBluegrass演ってるけど、カントリーは聞いたことないな、誰がそう言ってるの?」と聞くと「娘よ」と。「娘さん、カントリー好きなの?」、「自分で歌ってるわよ」、「ふうん、何て名前」、「ケイコ」。「…ケイコって、もしかしてケイコ・ウォーカーのこと?」、「そうよ、イイダさん、ケイコ知ってるの?」。実はその時まで彼女(お母さま)の名前は、「魚川さん」だと思っていて、まさか英語名とは考えもしなかったのだ。それが親子別々に知り合いで、しかも「ウォーカーさん」だったとは。お母さまはすでに亡くなられたけど、この懐かしい思い出は、今でも心に残っているのです。

2019年1月17日 (木)

神奈/大磯・左義長

Photo知ってる人は知ってる、日本で広く行われている民間習俗「左義長」。「どんど焼き」と言えば、「ああ、そのことか」とみんな言うだろう。語源は平安時代の正月に、棒と毬で遊んだ「毬杖(ぎっちょう)」で、由来は三本の棒を組んだ上で煮炊きをして、一年の五穀豊穣や無病息災を祈ったことではないかと言われている。各地でいろいろな呼び名があり、習わしも様々なのだけど、大磯のものは国の重要無形民俗文化財になっていて、セエノカミ(道祖神)、ヤンナゴッコ、おんべ竹など、当時の呼称も今に残る、貴重な火祭りであります。学生時代から左義長という言葉は知っていたけど、こんな近くにそれが残っていると知ったのは、ほんの10年ほど前のこと。新年の挨拶まわりなどでバタバタしていて、気がつくと終わってしまっていたので、今年1月13日(日)が初体験。夜空に舞い上がる、9つのセエトの火の粉はとても美しく、周りを取り囲むいきいきとした人々は、かつて地域の繋がりが強かった、古き良き時代にタイムスリップしたようだった。が、そのほかの感想はと聞かれれば、「砂浜で待つのはむちゃんこ寒い」である。

2019年1月16日 (水)

新年、初ライブ!

Rtp1ベース弾きが亡くなって初のライブ!って、何だかヘンだけど、まあ、そういう状況になってしまった1月10日。すぐに代わりは見つからないので、知り合いの坊さんに代理を頼んだ。彼はワタクシ最初のバンド「クイーン」の時のベーシスト。こういうのを業界用語で"トラ"と言うのだけど、ワタクシ最初は「虎の威を借る」で、上手なヒトに代理をお願いすることだと思っていたら、「エキストラ」のトラという意味だと、後年になって知った。追悼歌として「Who Will Sing For Me」(誰が"死にゆく"私に讃美歌を歌ってくれるのですか?)という、ゴスペルを歌ったのだけど、後で考えたら、某有名寺のお偉い坊さんだったベーシストと、無宗派のワタクシが、米国のゴスペルソングを、神道で弔いをしたベーシストに捧げたことに気がついた。ははは!まあ、らしくていいか。
(写真は楽器職人"夢弦堂Nさんに撮っていただきました、Thanks!)

2019年1月15日 (火)

神奈/湘南七福神めぐり

Photo4日は昨年急逝したベース弾きの通夜。神道では死ぬと家の守護神になるそうだ。待ち40分で玉串奉奠1分という、直会もないあっさりしたお別れだった。で、翌5日も神サマである。こちらは「湘南七福神バスツアー」。参拝とともに一つずつ福神さま(福顔と呼ぶ)を購入しつつ巡るのだけど、初春に全部揃えるコンプリート感が、とても魅力的で楽しい。7か所目となった「毘沙門天/仙光院」には"ぼけ封じ観音"もあって、皆さん一生懸命ご祈願。さて帰ろうとすると、社務所に御朱印帳が1冊残っているとのこと。運転手から車内客に聞いてもらったが該当者なし。念のため確認するとウチのお客さんの名前が。仕方なくバスへ戻って渡すと、「さっきボケ防止拝んだばかりなのに…」と落ち込んでしまった。誰かが「効能は3か月後からだそうです」と言って、笑いでその場は収まったのだけど、皆さんが下車した最終帰着地で車内を確認すると、今度は座席足元に食パンが。位置からすると御朱印帳と同一人物らしいので、帰宅して電話すると「あ…」。まあ、3か月待ってみましょうと。

2019年1月11日 (金)

2019年.今年の始まり

Photo気がつけば松の内も鏡割も過ぎ、はや世の中はいつもの毎日に戻りつつある。元日と2日はともかく、3日は当宅でバンドのギター、フィドル弾きと新曲の音合わせで盛りあがり、4日が昨年末亡くなったベース弾きの通夜で、5日は湘南七福神の添乗と、なかなかのジェットコースターだった。7日にもちょっとした決断をしたこともあってか、今年の正月は何だか疲れた。で、心が疲れた時は読書がイチバン。昨年にワタクシは無宗教と書いたのだけど、本来は特定無宗派というべきなのかもしれない。学生時代に人文地理を学んだ身としては、”宗教学”が内包する"哲学"と"民俗学”の部分にも興味があって、今この「南直哉」というヒトの本を読んだりしている。小児ぜんそくで死ぬ思いをしたことなどは、ワタクシも同じで共感するところも多いのだ。「宗教はどうしたら人々を救えるのか」ではなく、「人々は宗教に何を求めるのか」と言う視点が面白い。写真下の3冊はわかりやすいが、上の「超越と実存」は相当難解だ。買ってから2週間経つが、まだ三分の一で頁を行きつ戻りつしている。さて、読み終えたら「本当の自分」が見つかるだろうか。

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