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2018年10月

2018年10月19日 (金)

やっとことっちゃうんとこな

18nlt前公演の「老婆と毒薬」は、カンボジア行きが重なって観られず、ほぼ1年ぶりで劇団NLTのお芝居。新劇と歌舞伎をミックス?したコメディ「やっとことっちゃうんとこな」。なんのこっちゃと調べたら、普通ではありえない激しい姿や動きをした時に(荒事というそうだ)叫ぶ、歌舞伎の決めゼリフのようなものらしい。ワタクシなりには「やっとこ、どっこい、うん、こらしょ」と理解。3時間というインド映画並みの舞台時間ながら、すっかりハマり込んで楽しませてもらった。先日の世附に続く忙中閑あり。観に行けて良かった。終わっての打ち上げで、出演者の我らがカイホーさんは、「芝居界の本に脚本が紹介された時に、関係者からこんなのできるのかって言われて、みんなちょっと意地になった」と笑っていた。歌舞伎の堅苦しい所作のスキマに、瞬発的に挟まる笑い。役者さんそれぞれの雰囲気に合わせた、無理のない脚本がとても素晴らしいと感じた。カーテンコールの写真OKでパチリ。皆さん、楽しい時間をありがとう。

2018年10月16日 (火)

世附川ピッキンパーティー

Dsc0217110月がこんな過密スケジュールになるとは思っていなかった8月、主催者に「初参加します、よろしく!」と言ってしまった手前、行きたい×止めたいを逡巡しつつ参加した、足柄山北の「世附(よづく)ピッキンパーティ」。雨模様ではあったけど、「行ってしまえば、そりゃ楽しい音楽フェス」なのであった。今回はギター、ウクレレの名工なのに、「マンドリンは作るのが面倒だから」という理由で、誰やらが作ったモノを4つも購入している、楽器製作者「夢弦堂」さんの車に乗せてもらい、バンドの相棒トシローとトリオでの道行だ。いつもと違って運転はしないし、食事付だから作らなくて良いしで楽チン~。写真は夕食の名物「パエリア」に群がる人々。本来はベース弾きも参加予定だったが、転んで足を痛めたとかで欠席。で、改めて気がついたのだけど、この御仁、5月千葉FES'は風邪で、6月朝霧は親族の急病で、8月箱根は車が故障でと、今年の大きなフェスイベントはすべて欠席だ。夢弦堂さん曰く「お祓いしてもらったほうがいいんじゃないの…」、まったくだ。

2018年10月15日 (月)

茨城-2/紅葉コキア

Photo_2毎年9月初旬に実施していたご一緒仕事が、今年は10月になったので、ならばと「国営ひたち海浜公園」の紅葉コキアを行程に入れた。ピークにはわずかに早かったけど見ごたえは十分。最初に訪れた2009年当時、まだ知名度はそれほどでもなく、規模も小さかったけれど、今ではこの「見晴らしの丘」を総植替えする5月のネモフィラとともに、広く世間に知られるようになった。さらに大洗・磯前神社の「神磯の鳥居」(海の岩場に建つ)と合わせ、インスタ映えする場所として訪日客にも有名な地域となっている。コキアは陸のキャビアと言われる「とんぶり」の実がなるホウキ草のこと。束ねて作る葉ぼうきの原材料でもあるが、観賞用と食用では微妙に種類が違うらしい。とんぶりの名前は、実の形が「ぶりこ(鰤の卵)」に似ているから。その昔には、ぷちぷち食感でちょっと青臭い「秋田とんぶり」にハマり(今でもスーパー等で売ってるはず)、マヨネーズ、鰹節、醤油でまぜまぜ。毎晩のように晩酌のつまみにしていた。

2018年10月14日 (日)

茨城-1/牛久大仏

Photo 筑波のJAXA宇宙センター」の見学予約が13:00しか取れない。となると昼食は近くでないと間に合わないので、「牛久シャトー」にする。さらにそれまでの午前中をどうしようかと考え、まだ行ったことのなかった「牛久大仏」にした。という信心のカケラもない選び方で、大変申し訳ないのだけど、ワタクシ無宗教なのでご容赦いただきたい。それでも仏像は「人の心の拠りどころ」、「美術的造形」ということでは、とても興味をもって敬愛している。ここのホームページ画像が素晴らしい。雲海を下に眺め、まるでスカイツリーか飛行機の俯瞰だ。右下に小さく「イメージです」とある。Webデザイナーに拍手。エレベーターで85mの胸元展望フロアまで昇れて、全高は120m。青銅製立像としては世界一で、ギネスブック登録だそうだ。胎内には3,400余体の金色仏や、建造中の写真なども展示されていて、周囲の庭園も美しく、思っていたより落ち着く施設だった。ちなみに宗派は「浄土真宗東本願寺派」とのこと。

 

 

2018年10月11日 (木)

神奈/雨はふるふる 城ヶ島の

Photo 「あっ、ここ見たことある~!サスペンス劇場で良く見るところだー」と、女性が叫んだこの場所は、三浦市三崎・城ヶ島の展望台。とは言えほとんどの年配者は、「♪雨はふるふる 城ヶ島に、利休鼠の雨が降る~っていう歌があったわね」と言う。ワタクシもその口だが、はて「利休鼠の雨ってナニ?」と今更ながらの疑問が。調べてみたら千利休が好んだ色らしい。この歌は大ヒットしたそうだが、初出は大正初期だから古い!マイナー~メジャーに転調するあたりはモダンだが、歌詞は辛い心情の言葉並べのようで、北原白秋先生には申し訳ないが、それ以上の感慨はない。とある自治会さんの親睦旅行、第一テーマは「まぐろ」ということで、三浦半島の先っちょを巡る企画になったのだ。昼食処の「まぐろ漬丼」が量、味ともに素晴らしく、コスパも抜群で参加者皆さんから大絶賛。ましてや台風が間一髪で日本海に逸れて快晴となった6日、会長はじめ参加の皆さんは上機嫌。なんたって昨年は台風直撃で、前日に中止になったのだから。

2018年10月 3日 (水)

18.日本酒で乾杯!

18kampai例年10月1日に明治記念館で催されていた、知る人ぞ知るお得な酒飲みイベント、「日本酒で乾杯推進会議」の事務局から、「発展的解消をすることになった」と、9月になって突然メール通達が来た。3,000円で全国70余蔵の大吟醸が飲み放題なうえに、マツタケ、ふぐ刺しだの各地の美味いものが、つまみとして惜しげもなく供されていたので、「あ、やっぱりなー」が正直なところ。それでもカタチを変え、渋谷ストリームというシャレオツな会場で、「日本酒で乾杯!」というイベントになったので、さっそく参加してきた。参加費は同じ3,000円でこの弁当が付く。このおっさんはすでに天むすをひとつお召し上がりだったが、勝手に撮らせていただいた。自分のはハラが減っていたのでとっとと食べてしまったのだ。出展は47銘柄で、うち「八甲田」「陣屋」「貴娘」「不動」「盛升」「満寿泉」「黒龍」「作 雅乃智」「旭日」「紀伊国屋文左衛門」「天隠」「赤磐雄町」「毛利公」「川鶴」「しなやかに深い」の15酒を堪能。好みだったのは盛升、紀伊国屋、しなやかの3酒。一覧を見ると日本酒度はどれも+2から-2あたり。「ふむ」と納得。

終わってから新宿ゴールデン街へ。折しも「渚ようこ」サンの訃報。内藤陳会長存命の頃に何度かおハナシをしたことはあるけど、「バー汀」の常連客ではないので、心の中でご冥福を祈るのみ。昭和の体現者がどんどん空の上に行ってしまって寂しい。

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