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2016年2月 9日 (火)

本/血の弔旗

Chinochoki

ワタクシある場所に死体を埋めた事があって、それは誰にも言わずに記憶の底に沈めて暮らしていたのですが、ある時そこが掘り起こされると聞き、もの凄く焦りまくって、「それはマズイ!何とかしなくては、どうしよう…どうしよう」という夢を、繰り返し見ていた時期があったんです。目が覚めると心臓はバクバクしてるし、ワキ汗かいてるしで、あれは何でそうなったんでしょうか。この小説でその事を思い出しました。普段は忘れているのに、ちょっとした出来事が発覚に繋がるのではと、毎日ビクビクして暮らしてるんです。おおヤダヤダ。

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