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さまざまな「美」というものに好きこその探究心を持ち続け、きっちりと自分の判断基準となる感性を持っている稀な友人OKさんが紹介してくれた画家「鴨居 玲」。絵を見る目などは皆目ないワタクシだけど、ぱっと見のその絵に強い葛藤や、煩悶、孤独、といったものを感じて興味が湧いた。昨日17:00にあたふたと駆けつけた東京ステーションギャラリー。閉館までの60分ではあったけど、こんなに心の中に不安感や焦燥感が入り込んできた絵は初めてだった。しかしこの施設、勤め人のことを考えて、せめて18:30閉館にして欲しい。
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