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このドン・ウィンズロウ「サトリ」を読むために、元ネタのトレヴェニアン「シブミ」も読んだのだけど、それはそれで良かったと思うのと同時に、やっぱりこれは別ものと判断。でも決して面白くないというわけじゃない。むしろこちらの方が読みやすいし、わかりやすい。執筆者が違って、翻訳者も違うのだから、テイストが違うのは当然なんだけど、あのこだわり哲学的なところがないし、なんか違うんだなあ。えー、ま、あれはあれで面白い。これはこれで面白い。三国志のようなものか。
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