2024年7月20日 (土)

NLT/アウト・オブ・オーダー

730_20240721214601  前回3月の「OH!マイママ」は、前々日・後日をご一緒仕事に挟まれていたので観劇を自重。とても評判が良かったので残念。今回の「アウト・オブ・オーダー」は7回公演の最終日。舞台はホテルの部屋。その隣では議会を開催中。なのに大物議員リチャード(カイホーさん)は敵対陣営の議員秘書と密会中。が!窓に死体があるのを発見。バレてはマズイと自分の秘書を巻き込んで、その場シノギの嘘を次々と重ねていくコメディ。面白かった。直前のLINEで「今日はもうダメかもしれない」と言ってた意味が観てわかった。他の演者とセリフの掛け合い動きがとても早い!セリフを噛んだら一瞬にして場が醒めるヒリヒリ感。次から次へとナナメ上の展開が続くので、出演者全員の体力・集中力とも目いっぱいなのがわかる。なかでもカイホーさんは舞台の端から端まで動きっぱなし、しゃべりっぱなし。いつもの呑み屋の打ち上げで「あれはタイヘンだね、気ぃ抜けないでしょ」と聞くと、「へとへと、もう二度と演りたくない」と。

 

2024年7月14日 (日)

風水難の同時多発

Photo_20240714102801  朝7:45学童通学の交差点安全旗振り。帰ってくるとクーラーの風が冷たくない。タイマーが点滅してるので故障と思われる。汗をかきかき朝食。9:00から公園花ボランティアの作業。が食後トイレの流れが悪い。少しずつ排水はしてるのでそのままにして公園作業へ。今日は13:30から映画を観て、17:30新橋の歯医者。夜はゴールデン街呑みの予定。昼に戻って裏庭の排集合の汚水桝と隣の汚水桝を開け、滞留を棒で突いてみるが流れず。知り合いの工務店Oサンに来てもらい、枯れ葉に隠れた三つ目の汚水桝を発見。開けてみてウップ! さすがに後は自分でやるとお帰りいただく。えづきながら詰まりモノと原因となった髭草を排除。終わって蓋をして何気に横を見ると水染み発見。垂らしたか?と思ったがジワジワ広がるので、ちょっと手で掘ったら水がもりもりもり。「今度は漏水!」とまた電話。待つ間に元栓を止め周囲を掘ってみる。乞われての水道屋Tさん到着16:30で、あれこれ作業は18:00終了。朝から汗まみれでシャワーも浴びられずで臭いのダブル。天中殺のような猛暑の一日だった。まだクーラー修理は手つかず。

 

2024年7月 6日 (土)

お金をたくさん持ってる人

240630-blog  知り合って25年。8つ年上でたまにしか会わない。そういう距離感で今に至るブルーグラス繋がりのHさん宅にお泊り。数年前に原宿の住まいを処分。別荘だった伊豆に移住した。コロナ期には友人の3億円のカタマランでパラオまで行ったけど、飽きて先に飛行機で帰って来たりしている。もう一人美術商をしていたSさんも来ていて、会った当時はパリまでFクラスで行くと聞き、上顧客になるかと期待したのだけど、空港で「パリまでFクラス1枚」とカードで買うと知りがっかり。世田谷にあった家のガレージには高級車が3台あって、余幅があるからと長さ1mほどのラジコンFormula Carを購入。ラジコンボートやヘリコプターも持っていた。最近、東京の家を売ってこの近くに家を買って引っ越してきたばかり。今でもPARやNYCに行くそうで、NYのホテル高いでしょと言うと「プラザはここ数年ですごく高くなった」と。ちなみに今どき1部屋1泊約15万円からする。かつてクラプトンが使ったギターが数本売りに出ていて、Hさんに「どっちが良いと思う?」と国際電話で聞いたら「迷ってるんなら両方買ったら」と言われて二本買ってきた話は知る人ぞ知る。「湯河原の日帰り温泉が500円になる住民割引券を貰えた」と、嬉しそうに見せてくれた。

 

2024年7月 2日 (火)

「映画/フィリップ」と「赤花」

240627  映画屋Yさんが買い付けて来た映画「フィリップ」を観に行く。ポーランド人作家が本人の体験を基に1961年に発表したが、過激すぎて発禁になった小説を60年ぶりで映画化だそうな。前知識ちょっとで観たら内容そのまんましか理解できずで…うーむ。乱入したナチスの銃撃で恋人と家族を殺されたポーランド系ユダヤ人フィリップは間一髪で難を逃れ、フランクフルトでフランス人として働きながら、戦地のナチス将校を待つ孤独な妻を次々誘惑…というハナシ。主役のエリック・クルム・Jr.の存在感がストーリーをぐいぐい引っ張っていくのだけど、その後ろにあるものがわからない。でも良い。終わっての新宿ゴールデン街はまだ明るかったので、開いていた沖縄「赤花(あかばな~」へ。コロナ前に来た記憶あるので5年ぶりくらい。かつては月2くらいで呑んでいた。ママさん元気でなにより。ビール、泡盛「常盤」のロックに惣菜4皿。今は変わってしまった那覇・公設市場の奧、農連市場の話題でしみじみ。その後はもちろん「深夜+1」へ。

 

2024年6月25日 (火)

オリエント急行の憧れは

Easternoriental-express-730  先週の18水は御茶ノ水で「ベニス シンプロン-オリエント-エクスプレス」、俗に言う豪華列車オリエント急行のセミナー。いちばん短くてお安い部屋1泊2日のパリ~ローマを乗車して、一人約£4,000=日本円換算800,000円。+エコノミー航空券(この場合はビジネス利用だろうけど)と前後のホテル代などで、だいたい2,000,000円あれば8日間くらいは…とは言え、このほかにドレスコードに従ってタキシード・ドレスも購入しなければならず、ほぼ夢物語でしかない。しかしちょっと希望がありそうなのが、同じベルモンド社が運営する「イースタン&オリエンタル-エクスプレス」。シンガポールからマレー半島を南北にペナン島までを往復する3泊4日の、いちばん安い部屋で60万円ほどだから、エコノミー航空券とホテル2泊を加えて7日間くらいなら、100万円くらいあればなんとかなりそう。行ってみたい。二の足は「お金」はもちろんだけど、不在時の「にゃあ」と「熱帯魚」と「観葉植物」の世話。まだ当分、足は踏んだまま。

 

2024年6月16日 (日)

セミナー続きの4日間

2406152  まず11日はオーストラリア政府観光局「カンタス航空とジェットスター航空のウェビナー」。12日はニュージーランド政府観光局「クィーンズタウンの街歩きライブセミナー」。タレントが現地で飲み食いするだけのTV番組と違い、バス停留所の位置や店からの距離感などを教えてくれたりするのでまことにありがたい。13日は浜松町竹芝ターミナルまで行って、父島から帰港した「おがさわら丸」に乗り込んでの見学セミナー。とその前に「旧芝離宮恩賜庭園」も散歩した。15日は先月に続いて2回目の神奈川埋蔵文化財センター・考古学講座「かながわの律令世界」を聴講。この日もせっかく横浜へ出るのだからと前回同様、その前に横浜橋商店街で食べてみたかった30円コロッケ&80円メンチを初購入。さらに1時間弱歩いて昭和20年に戦後の疎開道路に出来た、当時の雰囲気がまんま残る磯子の浜マーケットで、横浜のガチコロ決定戦で金賞という、三角コロッケ110円&130円メンチも購入。毎日いろいろてんこ盛り。

 

2024年6月11日 (火)

ばばん場で三語楼サン

730_20240611195901  高田馬場に2022年オープンした「ばばん場」という小さな演芸場。9(日)に柳家三語楼師匠の口演で初訪。ここに客は来るのかと少し心配になるような場所で、エレベーターなしの4階に25席ほどのスペース。今日のネタは「看板のピン」「酢豆腐」「中村仲蔵」の三席。仲蔵はかなり久しぶりに聞いた。三語楼師匠の顔つきと表情はこのハナシに向いてるかも、なんて思ったり感じたり。まとめ役・八王子の若旦那の先達で、近くの青森居酒屋で師匠含め5人の打ち上げ。なんと「田酒」ほか、飲み放題で1,580円。グラスは90ccくらいだけど種類呑めたので満足。ナマビー乾杯のあとは、「田酒」に始まり呑んだことない銘柄を片端から呑ってみる。「如空・純米」「白神・山廃純米」「稲村屋・特別純米」「作田・特別純米」「駒泉 鮪・吟醸」。すっかり楽しくなった一行は、新宿末広亭前の居酒屋へ河岸を変えての追い呑み。もうここで何を呑んだのかは憶えてないけど、楽しかったことは憶えている。

 

2024年6月 4日 (火)

朝霧ブルーグラスの前と後

F  今年もN貝サン介護バンドの演奏で「朝霧ブルーグラスフェス」へ。もうステージもコテージ周辺も富士山の写真も載せ飽きたので、その前と後ろの寄り道を記録。写真は河口湖の創業1966年(昭和41年)の安くて美味い、おじさんワンオペ有名コロッケ店「ふるや」。注文を受けてから揚げるので以前はそこそこ待たされた。今回は客足が切れない程度の混み具合でラッキー。外観は変わってないけど、値段表に中国語(台湾語)と韓国語の併記があった。来店する外国人が増えたということだろう。ここへ来る前には「小麦工房・木馬」で美味しいパンも購入。どっちも熱々で良い香り。今すぐ食べたい気持ちを押さえ、富士山の反対側にある会場、朝霧高原エコビレッジへ。いつもどおりの楽しくカオスな時間をすごした翌日は、伊勢宗瑞(北条早雲)が、伊豆韮山城の茶々丸を討伐した当時の拠点だった「興国寺城跡」を探訪。規模は大きくないが、大空堀や土塁などが見ごたえのある城跡だった。

 

2024年5月29日 (水)

新潟/清津峡渓谷トンネル

Photo_20240530104501  新潟・あてま高原のホテル「ベルナティオ」に宿泊。ブッフェスタイルの食事でも、良い素材で丁寧に作られていてとても美味しく、ほど良い品数は少しの葛藤も楽しめて好印象。広い敷地にさまざまな体験施設もあるので、目的共有されているファミリーやグループに喜ばれる施設と思う反面、周辺に「清津峡」くらいしか万人ウケする観光施設がないので、フツーの団体客には少しヒネリが必要かも。で、その清津峡の前回訪問は2016年。その後2018年に「大地の芸術祭」作品としてリニューアルされたとのこと。なのでこの水面反転写真を見た時は「どうなってる?」。 という事で今回は反対側も撮ってネタばらし。なるほどインスタ映えするワケだ。翌日はちょっとガンバって、かつて「隔絶集落の観光地化」なる卒業論文のために春夏秋冬で計7回。交通途絶の冬には10kmを6時間かかって雪中行軍もした、豪雪地帯「秋山郷・小赤沢」に47年ぶりで行ってみた。泊まった民宿も健在で懐かしさにうるっと。

 

2024年5月25日 (土)

東京藝大で大吉原展

A-730  友人がFBで「まもなく終いの大吉原展に行ってきた」とあって、すっかり忘れていたことに気がつく。来年のNHK大河ドラマ「べらぼう」は吉原を舞台にした、浮世絵の版元・蔦屋重三郎の物語なので「わっ、こりゃマズイ!」と、慌てて観に行った最終日5月19日(日)。10時開場なのに、9時30分すでに100人ほどの待ち行列で、その後も来るわ来るわ、だってって郭だもの…て。来場者はシニア5割に外国人が1割か。意外だったのは若年層から30代くらいの女性が残り4割で、どうやら「鬼滅の刃 -遊郭編-」の影響もあるらしい。記事で読んだのだけど、「鬼滅の刃」も「大吉原展」も、開催が発表されると「遊郭をリスペクトするのはいかがなものか」と、当初はまさに「吉原炎上」という事態があったようで、なるほどそこ突っ込むのか…と。ま、わからないでもないけど、触れないで見なかったことにするより、復活してはいけないかつての公的世界の美学を学ぶ…もアリじゃないの?

 

«発掘された小田原と酔來丼